(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。


「通っていた道場は
あまり大きくなくて
ひとりで練習することが
多かったんです。

ここに来て
近くに
いつも同期がいて
嬉しいし
心強いです」と言うのは
山中心愛(ここあ)さん 。

「心に愛を持ってほしい」との
願いが込められた可愛らしい名前は
お姉さん2人も
参加して決めたそうだ。









3人姉妹で
空手をやっていた
空手一家。
10歳9歳と歳の離れた
末っ子で
6歳から形を始めたのも
自然の流れだった。

小学5年生の時に
組手に転向したのだが
道場には組手の先生がいなく
ひとりで動画を観ながら
試行錯誤したり
憧れの選手の練習を
どうしても見学したくて
京都まで出向いたりもして
モチベーションを高めていた。

すぐ上のお姉さんが
京都産業大学で空手を
やっていたこともあり
その後輩の選手に憧れている。
高校卒業後は
京都産業大学に進み
空手で活躍したいと
考えているそうだ。

また
一番上のお姉さんを
「何でも
自分でできる人」と尊敬している。
研究職に就く
お姉さんは
イギリスで研究発表をしたりと
着実に
キャリアを重ねている。
「姉のように
周りの人に刺激や
影響を与えるような
大人になりたいです」とも__。







北海道出身で
冬の体育の授業を
屋外で行うことは
なかったほどの
強風や積雪が当たり前だったそうだが
それらにも負けず
空手に打ち込んできた。

「12月の御殿場カップ
「第2回空手道 Karatedo Mt.Fuji JuniorChampionship in Gotemba」では
恩返しができました」
と言い
「今まで
集団で行動することが
少なかったので
入部当初は
合わせないとと
焦ったりもしましたが
仲間がいる大切さを知り
ここに来て
良かったと思っています。」と
そんな環境に感謝しながらの
毎日を送っていた。