(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。



キュートでポップなイメージと

甘酸っぱい美味しさで

人気のイチゴ。

その生産量1位を誇る

栃木県出身の

高 由奈さんは

1年生として
切磋琢磨する毎日を送っている。
もちろん
”とちおとめ”が大好きだ。





 


中学生の時に
この部の練習会に参加し
チーム全員で練習を作っていく
練習方法に
「ここなら日本一になれる」と確信した。
実家を離れることにも
抵抗はなかった。
いざ、寮生活を始めると
今まで
親に頼っていたことの多さに気づき
時間の配分や
部活と勉強の両立に
悩むこともあったが
「テスト前に集中するだけでは
納得できる成績が取れない」と
スキマ時間を見つけては
勉強することも
見についてきた。

フロンティア 探究コース
進学選抜に在籍し
大学への進学を
希望する彼女は
数学を得意とする。
難問が解けた時の達成感は
空手に通じるものがあり
空手においても
難しい技や
キメたことのない技を
キメたときの喜びにも
似ていると言う。







そんな彼女が
空手を始めたのは
小学2年生の時。
自分の身は自分で守ることのできるようにと
親御さんが
近くの道場に通うことをすすめたそうだ。

小学3年生になる
弟さんも
空手を習っていて
8月に開催された
「全少2023」
「第23回全日本少年少女空手道選手権大会」 で
見事、優勝。
帰省中だったこともあり
家族で応援に駆け付け
喜びを分かち合ったそうだ。










 

今の目標は
インターハイで日本一を獲ること。
そして
「人から頼ってもらえる
優しい人になりたい」と言う。


品種が多いイチゴだが
花全般をあらわす言葉には
その形状などから
「幸福な家庭」
「甘い香り」「甘い乙女心」がある。
さらに
その昔
キリスト教では
イチゴが「聖ヨハネ」と「聖母マリア」に
捧げられ
その二人の聖人のシンボルであることから
「尊重と愛情」
「完全なる善」という
聖なる言葉もある。

高さんは
みんなに愛される
とちおとめのような
愛らしくも
強さも持つ
女子でした。