(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。

オープンプランコースと
英語イマージョンコースの
2つがあります。

English Immersion Course
(英語イマージョンコース)は
文字通り
英語に浸ること
英語を学ぶのではなく
コミュニケーションを図る手段として
英語で学ぶ。
子どもたちは
英語と日本語の保育室を
交互に行き来し
保育時間の50%を
英語の環境で過ごします。

1967( 昭和42)年に    
沼津女子高等学校付属幼稚園として
設立されたこの園は
その2年後の
1969(昭和44)年に    
幼稚園に供設されていた
言語教育研究所内に
ジュニア・イングリッシュ・スクール(JES)を
開設しました。
そして
1994 (平成6)年に    
英語イマージョン教育を
スタートさせました。

幼稚園の先生になって
3年目の中村亜里沙先生は
英語イマージョンコース
もも組(年長さん)日本語担当の
先生です。

なりたての1年目は
オープンプランコース
2年目からは
英語イマージョンコースで
保育をしています。
「子どもたちは
英語保育の日には
ネイティブスピーカーの先生の下で
1日中
英語でコミュニケーションを取っています。
そこで学んだ
文化やゲームなどを
私に教えてくれます。
知らなった文化やゲームを
子どもたちから
教えて貰うなど
刺激をたくさん
貰っています」と
話してくれました。

また
英語担当の先生によれば
できる子は
日常会話くらいを
話し
そうでない子も
短文くらいは大丈夫と
子どもたちの3年間の
英語における成長は
著しいものがあるそうです。



 







取材に訪れた日は
ありさ先生のクラス もも組さんは
英語保育の日。
ありさ先生は
同じ年長組 うめ組さんの
サポートに入っていました。

うめ組さんでは
楽しみにしている
みかん狩りの事前学習として
子どもたちは
新聞紙でボールを作り
糊で貼ったり
テープで止めたりして
みかんの土台を作っている
グループがありました。
ありさ先生も
子どもたちのお手伝い。

また、別のテーブルでは
ゲームをしたりと
子どもたちは
友だちと
思い思いに
楽しんでいます。

自身が幼稚園在園中の
年少の時の先生に
憧れて
この道を選んだと言う
ありさ先生のお腹には
新しい命が宿っています。

「先生がお母さんに欲しいと
言われた時など
本当に可愛くて
毎日、癒されながら
楽しく過ごしています。
先生になって良かったと思う
毎日です。

ことさら
子どもたちの努力が実を結んだ時は
感動を覚えます。
先日も
運動会で
大きな感動を貰いました。
もも組さんのリレーの目標は
順位にこだわるのではなく
バトンを落とさない事だったんです。
それが出来たうえに
いい成績を獲りました。
マーチングなども
大変な思いで子どもたちは
取り組んでいました。
励ましても
やりきれない子もいたのですが
本番では
みんな、頑張ってくれて
とても嬉しかったです。」





「サポートをしながら
子どもたちの成長を
見逃さない。
子どもたちに好かれる
先生になりたいです」と
教えてくれたありさ先生は
産休・育休を経て
復職をする予定だそうです。

「ずっと
この仕事に携わっていたいです」と
笑顔で答えてくれました。



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