(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。
第二耕雲寺幼稚園
さん
うさぎ組（年少）担任の
加瀬澤紀子先生は
先生歴20年余の
ベテラン先生。
第二耕雲寺幼稚園
に
来てからは
9年目になります。
制服で登園した子どもたちは
連絡帳を出して
お着換え。
集団生活が初めての子が多い
年少さんは
入園してから
慣れるまでには
時間がかかるそうですが
先生方は
子どもの言動を
優先し
導いたり
手を貸したりしています。
年中さんや年長さんを
受け持つことが多かった
のりこ先生は
その違いを
「年中・年少さんでは
ステップアップしていく楽しさを
年少さんでは
幼稚園に慣れて
幼稚園が楽しい場だと
理解してもらうことが
大切だと思っています。
例えば
砂に触るのが嫌だった子が
砂遊びで感触を知り
楽しくなる。
そんな小さな事の
積み重ねで
子どもたちは
どんどん成長していきます」と
話します。
のりこ先生は
制作の時間も
大きな手振り身振り
声色を駆使して
子どもたちの
興味を惹いています。
それに答えて
子どもたちも
大きな声で返事をしています。
高校の時に
将来は
毎日、刺激のある
職に就きたいと考え
この道を選んだ
のりこ先生は
「毎日、子どもたちから
パワーを貰っています。
私から子どもたち
子どもたちから私に
と
お互いが
支えあって
パワーを貰いあう毎日は
充実しています。」
「運動会を境に
子どもたちは
随分と成長しました。
全体に話したことを
自分の事として
受け止められるようになったり
1日の過ごし方も
理解できるようになりました。
伸び伸びといながらも
まとまったクラスに
なってきています」と
嬉しそうです。
「保護者の方々と
お手紙などで連絡を取りながら
子どもたちの成長に
共感していき
子どもたちの
やる気を出していく。
また、私自身
子育てをしながら
仕事をしてきましたので
その大変さも知っています。
保護者の方々の
子育てのお手伝いができる
やりがいのある仕事です。
そして
この職種は
家庭と仕事が両立できる
仕事です」と
おおらかに
でも
ハッキリと
話してくれました。
