(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。



1年生の
夏田彩良瑳さんは
大阪府出身。
「大阪はフレンドリーな
ところが好きです」と
にっこり。
 
お兄さんは
2年生の 夏田晄聡さん
”こうと”と読むお兄さんは
昨年の
東海高等学校空手道選手権大会
男子個人組手-61kg級で
2位になった。
”さらさ”さんも
頼もしく思っている。




先に空手を始めた
お兄さんの道場に
見学に行き
空手にハマった。
3歳の時だった。
「初めから楽しかったです。
組手でポイントが入ったり
覚えたての技が
上手くできたりすると
とても喜んでいました。」

この部について
お兄さんからは
「雰囲気がとても良い。
みんなで盛り上げる
一体感がある」と
聞いていたそうで
彩良瑳さんも
この部の雰囲気が好きだと言う。

空手をやっていたお父様からは
「自分のやりたいように
やりなさい」 と
激励されている。









文武両道をめざす
進学コースなのも
お兄さんと同じ。

現代国語と社会を
得意科目とし
大学進学も視野に入れている。

寮生活の時間の
使い方にも慣れ
テスト前には
制限された時間内でも
2時間の勉強時間を
確保する。
 
「空手に関しては
とにかく
強い選手になりたいです。 
仲間から
任せれば大丈夫!だと
頼られるようになりたいです」と言い
「キッチリした人になりたいです。
人にも優しくできる人
愛梨先輩のように
なりたいです」と___。 

たしかに
同郷の島愛梨さんは
愛嬌と真剣さを併せ持つ
空手を始めた
愛梨さんと
彩良瑳さんが重なった。