(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。

 


Seven Seas. 七つの海とは
「全世界の海」を表す言葉で
現代は
北大西洋
南大西洋
北太平洋
南太平洋
インド洋
北極海(北氷洋)
南極海(南氷洋)の
「七つの大洋(七大洋)」を
指すことが多い。
また
英語圏では
ラドヤード・キップリングの
1896年の詩
「七つの海 (The Seven Seas)」で
有名になった言葉でもある。

海のように
広い心を持ってほしいとの
お母様の願いが
込められた名を持つ
1年生の
唐下七海さん。

 




苗字の唐下は
中国地方で見られる
苗字だそうで
とうげと読む。
彼女も
岡山県の出身で
昨年度の卒部生
同じ道場だった。

小学2年生の時に
おばあ様の地域発表会を
観に行った。
その時に
空手の演武も披露され
そのカッコよさに惹かれ
空手を始めた。

初心者コースの頃は
楽しかったが
空手コースになって
嫌になり
行きたくないと
泣いていたそうだ。
やめようと思ったこともあったが
大会で賞をもらうように
なると楽しくなった。
何より
自分が始めたことだから
最後まで
やり遂げようと思った。

そして
中学2年生の時に
この部の練習会に参加。
「日本一を狙うために
日々活動をしている
部だと思いました。
お互いに
切磋琢磨しあえる
この部で
自分も日本一を
目指したいと
思いました」と言う。













この部での
目標は
日本一になること。
自身の夢は
格闘家になることだそうだ。

格闘技の“神童”とも称される
キックボクサーで
総合格闘家である
那須川天心さんのファン。
2022年3月の試合を最後に
キックボクサーとしての活動をやめて
以降は
ボクシングに専念するということを
残念に思っている。

入部したての頃は
時間配分が上手くいかず
時間が足りないほどだったが
今は
自分の時間が作れるようになった。
そんな時は
大好きな
那須川さんの動画を観ては
密かに
研究もしているそうだ。

明日
大みそかの格闘技イベント
「RIZIN.33」で
RIZIN 最後の試合を
実家で観ることだろう。

英気を養って
来年も
気に入っている名前のように
広い心で
突き進んでいくだろう。