(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。

 


1年生の
丸子慶二郎さんは
本州の最北端に位置する県
青森県から
静岡県にやって来た。
西は日本海
東は太平洋
北は津軽海峡と
三方が海に囲まれる
青森県は
津軽海峡を通る
青函トンネルで
鉄道のみだが
唯一陸路で
北海道に渡ることができる県だ。




「緑が多くて
空気がきれいです。
さらに
人が多くない分
周りの人との関りが
深いところが
青森県のいいところだと
思います。」と
丸子さんが言うように
リンゴ・青函トンネル・ねぶた祭りなどで
有名な青森県は
自然や歴史にちなんだ
スポットが豊富で
観光にも最適とされている
人情に溢れた所だ。

彼もリンゴや海産物が好きで
年末年始の
帰省時には
美味しいものを
いっぱい
食べることを
心待ちにしている。







そんな彼が
空手を始めた
キッカケは
3つ違いのお姉さんが
空手をやっていたから。
年中時に
始めたが
最初の頃は
同学年の生徒がいなく
寂しいと思っていた。
しかし
大会で優勝するようになると
同時に
楽しさが増していった。

そして
中学2年生の時に
この部の練習会に参加。
お姉さんが
入部を希望していた部でも
あったことから
入部を決めた。

入部したての頃は
寮での
食事量が多くて
食べられなかったが
今では
それも完食するようになり
寮生活が楽しいと言う。










進学コースに在籍する彼の
目標は
「空手では
インターハイで優勝することです。
学業では
4年制大学に
進学することです」だそうだ。
「空手道部員が
多いクラスなので
元気があって
楽しいクラスです」とも___。
先の展開を考えるのが
楽しいと
現代国語を得意とする。

また
左利きで
空手も
「左利き」構え。
「有利な時もあります」と
キビキビと話す
表情には
ここでの毎日が
充実していることを
表しているようだった。