(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。
「堀場早耶さん
に憧れて
来ました」と言う
江藤凪沙さん。
彼女の憧れの人
堀場さんは
昨年度の卒部生で
令和2年度
全国高等学校空手道 形インターネットグランプリで
見事優勝を果たした猛者だ。
見事優勝を果たした猛者だ。
お兄さんが楽しそうに
空手をやっているのを見て
幼稚園の年少の時に
江藤さんも空手を始めた。
地元 沼津での道場が同じ
馬場由夏さん
や
池上憧汰さん
も
この部の卒部生だ。
形の魅力を
「実際に闘っていることを
想定して
キレやスピードを
出しながら
演武すること」と言う
彼女の朝は早い。
5時起床
6時15分に家を出て
電車と自転車を使って
通学している。
車中でも
勉強をしている。
「国語が苦手なんです。
勉強と空手の両立は大変だけど
頑張っています」照れたような
笑顔が可愛らしい。
そんな彼女が
帰宅してから毎日
欠かさずに行っているのが
活動日誌の記入だ。
道場に通っていた頃から
数えると
その数は40冊ほど。
たまに
読み返しをし
糧にしているそうだ。
真っすぐに
相手を見据えているかの
ような演武だった。
そんな彼女の目標は
「インターハイで
日本一になること」
その日を目標に
活動日誌を
書き綴っている。
