(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。
学校法人 静岡聖母学園を母体とする
沼津市のカトリック幼稚園
１９３４年（昭和９年）に
フランシスコ・ラリュー神父によって
沼津市大手町に創立開園。
１９５９年（昭和３４年）に
イヴ・スパルフェル神父によって
現在地に移転しました。
今の園舎になったのは
１９９５年（平成７年）のことです。
ここに来ると
幼稚園正門の
マリア像が
マリア像が
訪れる人を
優しく迎えてくれます。
さらに
ステンドグラス越しの
柔らかな光と
園内の様々な所で
目にするマリア様に
心が洗われます。
ひよこ組（年少さん）担任の
青木初音先生は
この園を卒園しました。
今の園児たちが
登園の際に
マリア像にお祈りをしてから
園舎に入るように
はつね先生も
そうやって
登園していました。
また
ここでは
毎週月曜日
聖堂に入って全園児でお祈りをしたり
神父様のお話を
聞いたりします。
その頃を振り返り
「挨拶が上手だねと
子どもの頃は
褒められました。
長いお祈りや
食前・食後の
お祈りなどの習慣が
役に立っていたのかもしれません。」と
言います。
そして
幼稚園の先生３年目になった今は
「お祈りの時間は
感謝をする時間であるとともに
子どもたちにとって
心を落ち着かせる時間に
なっていると思います。」と
言います。
青木先生は
大学時の
実習もこの園でした。
自分が通っていた頃と
変わらない雰囲気に
落ち着きを感じ
この園に就職したそうです。
最後に
「初音さんという
お名前が
幼稚園の先生に
なるべくして
付けられたような
印象ですが、、、、」との
問かけをしてみると
「音楽一家に生まれたので
音のつく名前にしたかったようです。
１月生まれなので
初音となったようですが
言われれば
今の職業に
名前がハマったんですね。」と
朗らかに笑いました。
「子どもたちが卒園するときに
温かな気持ちで卒園できるような
幼稚園時代を過ごさせて
あげたいです。
厳しくする時はあっても
つねに
優しい先生でいたいです。」と言う
青木先生でした。
次回も笑顔いっぱいの先生を
紹介します。
楽しみにしてくださいね。
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