(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。


沼津聖マリア幼稚園 さくら組(年中さん)の
帰りの会で
「ながいながい ねこのおかあさん」の
絵本を読み聞かせしていた
間島詠美先生は
幼稚園教諭25年の経歴を持っています。





小さい頃から
絵を描くのが好きで
将来は
美術の道に進むか
幼稚園教諭になるかの
選択をする時に
両方叶えられるのは
”幼稚園の先生”だと思ったと言う
間島先生は
新任の頃から
お給料が出ると
絵本を1冊買い続け
園児たちに
読み聞かせしているそうです。

身振り手振り
園児たちの”なんで?”にも
答えながら
ページをめくっていく世界に
園児たちは
入っていきます。

子猫のおかあさんは
体が長い長い猫。
ある風が強い日に
子猫は遠くまで
吹き飛ばされてしまいます___という
お話に
「ヘビより長い」
「近づいているから?」
「いたいた いたー」などの
声が飛び交います。

この他にも
園児たちが持ってきた絵本や
園にある絵本などの中から
その季節や
行事なども意識しながら
絵本をチョイスしてるそうです。

「子どもたちの発想は
想定外に
私の上を行ってくれます。
先日も
ヘクセンハウス
(『ヘンゼルとグレーテル』に出てくる
「魔女の家=お菓子の家」)の絵を
制作した時も
驚きの連続。
今回も
子どもたちの
発想に楽しませてもらいました」
制作好きな
間島先生は
「真似することも大事ですが
自分の好きなように
作っていくことも大事です」と
一人ひとりの
感性を大切にしています。











また
実習生などの育成にも
携わる間島先生は
「この仕事の
楽しさを伝えてあげたいんです。
みんな、最初は
緊張しています。
その緊張をほぐしてあげれるように
優しく接するように
心掛けています。
こんな時は
どうしたらいいでしょう?などという
質問など
初々しくて可愛いです。
自分も
そんな時があったと
振り返り
そのたびに
反省することもあるんです。」






”子どもや実習生から
多くのものを
貰っている”と
考えているように思える
間島先生は
キラキラと輝いていました。


この幼稚園で
実習中の
女子専門学校生についても
後日
紹介させていただきますね。


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