(*^ー^)ノ ウェディング・レポーターの hifumi です。


原町幼稚園 つき組(年長)さんの
参観会後に
行われたランチ会で
ママたちの
生の声を聞いてきました。

参観会の写真と一緒に
紹介します。














―― 原町幼稚園さんの園舎は
とっても、オシャレですよね。
「そうなんです。初めての子を幼稚園にあげるのに
いろいろな所をたくさん調べたんです。で、ここの
施設が素敵だったので、見学に来たんです。
そうしたら、子どもたちも先生たちもとても元気。
エネルギーを感じたんです。
その第一印象は、3年間ずっと続きました。
原町幼稚園にして、良かったです。」
「園長先生のセンスがいいんじゃないのかな。
揃いのTシャツやマグカップにキャラクターの
魚が使われてて、カワイイ」
「カワイイと子どもたちも嬉しいみたいね。」

―― はい、とにかく明るくて、元気でびっくりしました。
先生方もみなさん、とてもいい感じです。
「先生方の人数が多いからか、先生方にも余裕が
あるみたい。だから、子どもたちへの接し方も
キリキリしたところがなくて、安心しきっています。」
「働く環境がいいのだと思う。先生同士も仲が良くて
長く勤める方が多い。しかも、若い先生も多くて
エネルギッシュです。」

―― 先生に余裕があると、子どもたちも
自然と穏やかに成長しますね。
「ええ、思いやりのある子たちが多いですね。」
「上の子が下の子の面倒を見たり、下の子が
上の子を見て、いろいろ学んだりしているのも
いいところです。」
「驚くのは、4月に先生たちが、園児の名前は
もちろん
親やおばあちゃんの顔を覚えているのが
すごいです。」
「そうそう、担任していない先生やバスの先生も
親やおばあちゃんの顔を覚えている。お迎えに
いくと、○○ちゃんと言うのが、4月から始まるから
すごいと思う。
どうやって、覚えるのかと思うくらい。」

―― 園全体で、一人の子を見守ってくれていると
いう感じですね。参観会を見ていて、すごく感じました。
パパもママもつき組さんという感じです。
保護者さんも、自分のお子さんだけでなく、
どの子も温かく接しているようにも見えました。
「人の子も自分の子!」
「そう、みんな仲がいいよね。」
「習い事の相談とかも、できるし、こういう集まりも
とても愉しみにしている。」

―― ファミリー的というと、どうしても少人数を
イメージしてしまいますが、120人も園児がいる
ところで、珍しいように思えます。
「毎日、何をやってるかとか、今日はこれが
出来たんだとか、子どもの様子をアプリで
見られるのがいいよね。」
「連絡用と2つのアプリがあるんだよね。」
「うちの子は、幼稚園であったことを
あまり話してくれないんだけど、アプリで
知ってるから、会話のキッカケになる。」
「自由参観日というのもいい。カレンダーに
ハートマークがついてる日は、予約を入れて
普段の幼稚園での生活を見に来れる。
パパは、予約なしで見れるように融通して
くれているから、急に休みが取れた日に
参観できる。」
「もっと小さい時などは、結構、年に何回も
見に行きました。普段の様子がわかると
安心します。」

―― アプリですか、ICTを活用してるんですね。
クロージング共有すれば、離れている
祖父母方もお孫さんの成長ぶりがわかりますね。
「新しいことを取り入れてくれるのが
早いです。」
「それだけじゃなくて、”はらっぱ”(園の冊子)も
毎月発行してくれています。大変な作業だと
思うけど、記念になって嬉しいです。」
「230号以上になってるから、すごいことです。」
「あと、入園の時にくれる連絡メモセットもいい。
お手紙形式になっているから、気軽に
先生に出せますね。」





















―― 積極的なお子さんが多いと思ったのですが
なにか特別なことはあるのですか?
「たしかに、エネルギッシュで積極的な子は
多い。やっぱり、開放的で多くの大人が見守っているという
環境がいいんじゃないかと思います。」
「あと、挨拶がきちんとできてる子も多いよね」
「そうそう、バスのお帰りの時に、ちゃんと丁寧な
挨拶をする。それって、ここだけじゃないのかしら。
私は、それを見て、原町幼稚園にしようと思った」
「お泊り保育やイブニング保育もいいんじゃない。」
「即席の劇もやるの。」

―― 即興演劇ですか?
「年長さんになると、お誕生会で自分たちで考えて
劇を作っていく。さらに、市民文化センターという
大きな舞台でやる音楽会も、子どもたちの
刺激になってるんじゃないかな」

―― ところで、こちらはお弁当ですか?
「週に一回、お弁当です。
あとの日は、子どもたちは、カフェで
給食を食べています」

―― カフェですか?
「園内にサンカフェ はらまちという
施設ができたんです。」
「オシャレな所で、子どもたちは
ランチしています。」
「ワンプレートでカワイイよね。」
「できたてだから、嬉しい。」
「温かいものは温かいうちに、、、ですね。」











原町幼稚園のハードやソフトには
絶妙なバランス感覚が
ありました。
そして、それはこの園に集う
すべての人々に保たれている
適度な距離感でもありました。

素敵な幼稚園での
素敵な体験は
とても楽しかったです。

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まだまだ
カワイイ写真がいっぱい。
Photo galleryで
アップさせていただきます。