抗がん剤治療 | 急性骨髄性白血病(M4)。特発性大腿骨頭壊死。

急性骨髄性白血病(M4)。特発性大腿骨頭壊死。

2014年10月14日『白血病』だと告知され
翌日、再検査し『急性骨髄性白血病 M4』と診断されました。
2017年6月27日『両股関節骨頭壊死』『両上腕骨頭壊死』がわかりました。
そんな私のまったり闘病➕生活ブログです。


抗がん剤治療を
『悪』だと思っている方に
出会いました。

ガンや白血病を含む
すべての病
発達障害などは
食事で治すことが
できるということでした。

もし
また抗がん剤治療を
しようとなったときには
ちゃんと拒否したほうがいいですよ。
って言われました。


なんで
わたしが抗がん剤治療をしたことを
後悔した体で
しゃべってるの?と
腹が立ちました。

食事療法を否定する気は
まったくありません。が
それを人に
しかも抗がん剤治療を
後悔していない人間に
言うのは
どうかと思いました。

その方は
あるスクールの営業の方で
ネットで
そういった情報を
得ているとのことでした。
医学を学んだことは
ないようです。



確かに
わたしは
白血病がわかったとき
抗がん剤治療以外の
治療法は知らなかったし
調べもしませんでした。
それでも
抗がん剤治療と移植で
ここまで回復したと思っているので
今後なにかあったときも
抗がん剤にお世話になるつもりです。


抗がん剤、精神安定剤、睡眠薬。
これは
わたしが
否定されてきた薬です。
理解できないなら
それでいいんです。

ただそういう考えを
他人に押し付けるのは
本当にやめてほしい。

勉強方法とか
褒められて伸びるタイプとか
人それぞれ
その人に合った
やり方って絶対にあるから
自分の中に留めておいてほしい。

わたしを治療してくれた
病院は
症例数も非常に多い病院です。
先生も看護師も
みんな信頼しています。
大好きなみんなを
否定された気分にもなりました。
とても悔しかったです。


食事によって
健康になれると言うのも
きちんと理解しています。
でも薬も頼っていいものだとも
思っています。


信じていればいいと思います。
抗がん剤も
食事療法も。



その方に言いたいこと。
食事も大切だけど
タバコ辞めたら?です。
健康に気をつけてるんだか
なんだかよくわからない人でした。





manami