自動書記を手伝った小6の夏 ② | えぐちみき*数秘と占星術で作る幸せミライ〜ハッピーライフ[滋賀]

えぐちみき*数秘と占星術で作る幸せミライ〜ハッピーライフ[滋賀]

数秘術、西洋占星術、九星気学、カード鑑定の占い師です。滋賀県草津市で鑑定をしています。人間関係を中心に、もっと楽に生きられる直感メッセージやヒントもお伝えしています。お庭作りやDIYお茶会、多肉寄せ植えWSなども随時開催中。




自動書記のハナシの続きです。


※この話はオチも学びも特にない

 過去のワタシの体験談です。

 興味ある人だけどうぞ~


 

1つ前の記事はこちら


 

 

ワタシはなぜか瞬間的に

「あ、これ自動書記だ」と気づいて

とっさに書くものを探し始めました。

 

ところが公民館の机の引き出しには

紙らしきものは何もありません。

 

右の引き出しに筆ペンが入ってました。

仕方ない、これしか書けるものがない…

 

でも紙はどうする?

 

えーい、仕方ない。

 

思い立って、トイレから

トイレットペーパーを取ってきて

Mちゃんの前に置きます。

 

image

 

さ、これに書いて!と筆ペンを握らせると

Mちゃんは読めないようなものすごい達筆で

トイレットペーパーに字を書き始めました。

 

 

必死に紙がヨレないように手で押さえ

字を書かそうとするワタシ。

 

 

隣の部屋で遊んでた他の友達は

固まってドン引き状態。

 

image

 


そらそうですよね。

 

いきなり意識を失った子が

何かに憑かれたように字を書き殴っている。

 

読めないような達筆の筆文字です。


子供の目に見ても、Mちゃんとは全く別の誰かの

雰囲気で、怖くなるのも無理はありません。


 

そして長々と字を書き終えたあと、

またガクッと机に倒れ込み、Mちゃんは

しばらく突っ伏していたのでした。

 

「あ、終わったな」と冷静に思って

Mちゃんを見ていると、ムクっと起きてきました。

 

「あれ?私・・・?やっぱり?」といった感じで

意識をなくしていた事は

わかっていたみたいてした。 


そして文字が書かれたトイレットペーパーを見ると、

書いたものを読み始めました。


 

続く

 

 

 
 

 

 

 

 

 
◆営業日時 月~金 9時半~15時

 ご希望があれば土、日曜も対応いたします

遠方の方で電話やオンラインセッションをご希望の場合は、夜間も対応可能です


◆場所 滋賀県草津市を中心に活動中

 セッションは草津市を中心に活動しています

 主にカフェや喫茶店で行っています

 ご都合に応じて場所の変更を承ります

 オンラインでの鑑定も可能

 

◆お問い合わせ・お申込み こちらから

(フォームが開きます)

※送信後48時間しても返信がない場合は、受信トラブルの可能性があります。

 

お手数ですが、mikity.265@gmail.comまでお問い合わせくださいますようよろしくお願いいたします。