桜井希和子さんがカード引きをされていたので
エントリーしてみました。
魔法の質問カードというのだそうです。
FBの投稿をキャプチャ↓
と言うふうに投稿で説明がありました。
説明をコピペ引用させていただきます。
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魔法の質問とは マツダミヒロさんのブログから
魔法の質問とは、
答えることで気づきや発見がある質問のことです。
疑問でもなく尋問でもありません。
そして、相手にする外へ向けての質問というよりも
自分へ向けてのじっくりと対話するための質問を魔法の質問と呼んでいます。
尋問すると言い訳が返ってきますが
魔法の質問はあなたの未来に必要な答えが返ってきます。
質問は人生を変える。
人は1日のなかで数万回自分に
質問をしていると言われています。
その質問が尋問などのよくない質問だったら、
どんな人生になるでしょうか？
逆に、その質問が良い質問だったら
どんな人生になるでしょうか？
ぜひ、良い質問を自分に投げかけてくださいね。
----- 引用おわり
ね、これはきっと面白い問いが来る！と
直感で思いました。
引いてもらったカードはこちら。
そこにはどんな
事実がありますか
あー。
少ない言葉数ですが
いろいろ思うことがあります。
あまりにも色々湧いて出てくるので
記事に書いてみることにしたくらい。
このカードを見て
最初に感じたことはこうでした。
「確かに感情と事実をごっちゃにすること
よくあった！」
このことに気付いた今では、
そうした混同はずいぶんと減りました。
例えば、
自分が気を利かして、
誰かにお茶を入れてあげました。
ところが相手は「いらない」と返事した
としましょう。
喉が乾いてなかったのかもしれないし
お茶ではなくてコーヒーの気分だったのかもしれない
とにかく、いらないと言われた。
これ
「せっかく淹れてあげたのに」
「わたしの気持ちを受け取らないのか」
「飲まないってことは、気持ちを拒否された
ってことだ。せっかく喜ぶと思ったのに」
みたいに、気持ちがブースターになって
誇大していきやすいです。
事実は「相手が飲まない選択をした」
というだけ。
その行動に意味づけをしているのは本人。
「いらない」という返事に対して
気持を受け取らないとか
拒絶されたとか、そんなこと相手は何も
思ってないかもしれない。
なのに、意味づけをしてしまう。
嫌われてるとか、拒絶とか、そんな事は
事実ではないんですよね。
長年やってきた人ほど、無意識に
感情を紐づけるクセがついていると思います。
感情ではなく、事実をきちんと見る
という事をいつも忘れないように
しないとなぁ。と、改めて思ったのでした。
今？今は気づいたのでさほど振り回されませんが
そうしてしまう人が近くにいる状況です。
なので、これまでもその感情のジャッジの嵐に
巻き込まれてきました。
当時はお互い様だったけど、今はワタシは
そのことに気付いている状態です。
やってる方は無意識だけど、
これに気づくと引きずられなくて済むから
無駄な小競り合いは無くなりました。
という事で、モヤッとしたら
そこにはどんな事実があるか
と問うてみるといいかもです。
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