今日はちょっと不思議な世界の話。
興味のある方だけ先に進まれる事を
オススメします。
以前、過去世リーディングしてもらったことが
あります。
中世で占い師をしていた前世だったのですが
先日、この話を知ってる友達から
「そーいや、あの話、前世の話また書く
って言ってたやん」と言われたので
ちょっと書いてみたいと思います。
過去生リーディングの事
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興味ある方はご本人様へお問い合わせください）
そうそう。
この時出てきた人は、中世の占い師。
指輪を使ったダウジングのような
(多分、ペンデュラムみたいな感じの)
物を使ってメッセージを受け取って
いたそうです。
そして、貴族に重用されて最後は……
なのですが、ワタシが知っている
過去生のシーンは、これよりもう少し前の、
貴族のお抱えになる前のシーン。
時代は中世ヨーロッパ。
見えるのは、程よく田舎の郊外が
見えています。
この田舎具合がどこなのか、画像を調べ
まくったのですが、分からず……
こんな感じの緩やかな丘がある
ヨーロッパの田舎の郊外。
一軒の家の中、
窓際に大きな木のテーブルが置いてあり、
そこに座って手紙を書いている女性。
これがワタシの前世です。
どうやら、悩みを抱えていた人たちから
お手紙をもらい、それに対してお返事を
書いていたようです。
田舎での生活をしながら
時間を見つけては、
大きなテーブルに座って返事を書く。
なぜ、手紙をいただくようになったのか
最初は分からなかったのですが
お悩み相談のような事をしていたようです。
最初に見たシーンはこれでした。
そして、前世リーディングをして
繋がったのが、手紙というのは、
指輪か何かを使ってメッセージを
受け取り、答えを書いていたのだと
気づいたのです。
この頃はまだ口コミで手紙が届いて
相談に乗っていたのですが、
リーディングの結果から、
やがては貴族に重用されるように
なっていったのだろうと思いました。
ワタシが見えたシーンは、その前の
まだ駆け出し(？)の頃だったのですね。
実は、ペンデュラムは今まで何度か
やろうとしたことがあるのですが
ペンデュラムに自分でもものすごい
コダワリがあって、これというものに
出会えないままになっていました。
そのかわり、コインに糸を通して
簡易的にやってみたことは何度も
あるのですが、その度に
誰にも習ったことはないけど
直感的にやり方もわかるし、
答えもちゃんと出るという状態でした。
処刑された過去があるから
実は避けていたのか？
人から習わなくてもできると思っている節も
あって、全然手にすることがないまま
だったのです。
ペンデュラムはわざわざ習うもんじゃない
という理由は、過去にやっていたから
なのかもしれません。
そして、もう一つ前世に割と共通する
事なのですが、権力者の近くにいた人生を
何度も送っているという事が分かっています。
平安時代にいた時は、自ら志願して
貴族のお屋敷へ入り、姫さんの
教育係をしていましたし
中世ヨーロッパでは、時の権力者に
重用されています。
ワタシ自身、「参謀」や「秘書」「知恵袋」
といった言葉がとてもしっくり
きていまして、多分これは過去生の経験が
影響しているのではないかと感じています。
そんなこんなで、中世ヨーロッパ時代の
占い師の過去生でした。
占い師してたのに、また今世で
やってるのか！と言われそうですが
今世はまた別のテーマがあるので
向かうべきところが違うようです。
テーマやカルマは
占星術、数秘、スピリチュアルな方の話、
自分の感覚を総合して分かってきたこと。
占星術にもテーマは現れており
自分の向き合う事を把握するのに
役立ちました。
こんなお話に興味がある方がいたら
時々書いていこうかなーと思います。
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