スピリチュアルプランナーの弥呂久(みろく)です
久々にアマプラ観たらなかなか
印象深かった映画があったので紹介します
欲望という名の列車
1951年のかなり古い映画
テネシー・ウィリアムズの名作で
舞台でも何度も公演してます
2024年2月沢尻エリカ様主演で
上演されるらしい
映画版は
ヴィヴィアン・リー
マーロン・ブランド
名だたる方々の演技が光ってる
もう最初の音楽からナイスゥーな感じで
欲望という名の電車に乗って墓場という駅で乗り換えて
楽園という駅で降りる
ここから始まる主人公ブランチのストーリー
かつてのお嬢様が落ちぶれて精神を病んでいく姿は
観ているうちに引き込まれていく
ただただ生を感じながら闇にのまれる様が
なんとも言えない気持ちにさせる
これ演じるの難しいよね
人選ぶよね
ヴィヴィアン・リーは流石
迫真の演技です
妹役のキム・ハンターもいい味出してます
マーロン・ブランドはただただカッコいい
いい配役だと思いました
エリカ様は果たしてどんな風に演じるのか
ヘルタースケルターで見せたぶっ飛び
１リットルの涙で見せたピュア
楽しみですね
たまには映画を観て五感を震わすのも
いいもんですね
次は五社英雄監督作品観て
人間の情念を学ぼうっと
(すごいとこいくな
)
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