ハッピーとエルの不思議 | Eセターのハッピーと仲間達

ハッピーとエルの不思議

ハッピーとエルの不思議な共通点


ハッピーは回復を待っているように落ち着いてきています。


今日は、今朝と夕方の2回おしっこをしました


うんちも、午後7時に1回、固めのウンチをしました。


時々、立ち上がって寝返りをうったり、時々はみんなと一緒に吠えたり、


暇そうにしています。


痛みは無いのでしょうか?


手術後は当然痛いはずでしたが、今では痛そうな感じはしませんので、


ほっとしています。


落ち着いたハッピー
Eセターのハッピーと仲間達-ハッピー26日 Eセターのハッピーと仲間達-ハッピー立つ


ハッピーの手術が決まってから、ママが家ではアルコールを飲まない


と宣言しました。


「家では」というところがミソですが、


私も「ハッピーが治癒するまで、禁酒(家では飲まない)と宣言しました。


今まで、一年365日休肝日を設定することができなかったのですが、


まだ二日ですが、現在継続中です。


但し、外では除外(お付き合いもあるので)


実は、私今はいないラブラドールのエルのおかげで、禁煙できました


そのことについて紹介します。


12年前の夏のことです。
Eセターのハッピーと仲間達-エル五

エルがまだ2才のとき、夕方、町内を散歩していました。


歩道をノーリードでゆっくりと自転車で走っていましたが、突然


エルが車道に飛び出し、車(スズキジムニー)の前方下に入ってしまいました。


車は直ぐに止まってくれたのですが、タイヤの下に挟まったのか、出てこれません。


バックしてもらいまして、開放されると、エルは一目散で走り出しました。


運転手さんにお礼を言って、追いかけました。


血が点々と落ちていました。


エルは家へ向かっていました。


家に着くと、ママと娘が大騒ぎでした。


「どうしたの」「両後足の骨がむき出しになり、血まみれだ」


まるで、鳥の腿肉を連想しました


幸い、動物病院に連絡がつき、直ぐに連れていきました。


先生は「開放骨折は直るが、関節がやられているので、


足の機能が回復しなければ、断脚しなければならなくなるかもしれない」


「最善手として、いまから縫合します。」と言われました


自分の責任で、エルを事故に合わせてしまい後悔しました。


何とか、足の切断なしで回復して欲しいと祈りました。


その時から、禁煙しています


エルはおかげ様で、足の切断を免れました。


さすがに、フリスビーはやれなくなりましたが、


ボール遊びはずっと楽しんでいました。


自分の物は、自分の物、他の犬のおもちゃも独占欲が強く、


集めるのが趣味でした。
Eセターのハッピーと仲間達-エル②


この話を機会がある度に、禁煙できない人に紹介していますが、



この手法で、禁煙できたとの報告はありませんが・・・


今回のハッピーの病気は右後ろ足


エルの事故は両後足でしたが、右後ろ足のほうが重かったです


エルのおかげで、ハッピーがいま生きているので、



ひょっとして



「エルのまねをして、我家に休肝日をつくリ、


我家の健康のために厄を背負った」


のでは、と思っています。


考えすぎでしょうか・・・・・


でも、続けようとおもっています。