早期退院
ハッピーの早期退院
予定ではお昼ごろ、お迎えに行く予定でしたが、
10時頃、娘から迎えに来るようにメールがありました。
「目が覚めてからは泣き通しでかわいそうだから、早く来て」
過去の入院時でもそうでしたのですが、
キャンキャンと泣き声を聞きながら、どきどきしながら迎え行きました。
泣き声が消えてから、診察室から出てきたところを見て、びっくり
歩いて出てきました。(もちろん、転倒しないように手は添えてですが)
先生から、「予定通り順調に、手術は終了しました。後は、転移していないことです」
と言われました。
両目からは大きな涙跡。
よくがんばったね。
家に着いて、ベビーベッドに寝かされてやっと安心したように眠りました。
チェリーの時も、エルの時もお世話になった。ベビーベッドの出番です。
シェットランドシープドッグの「チェリー」とベビーベッド(2008年4月)
夢も安心したみたいで、添い寝したそうでしたが、下でお休みです。
夢だけは自分の部屋が無いので、ハッピーの付き添い犬をしてもらいます。
若者組は、しばらくは、いつもは自分の部屋でお休みになります。
サツキも部屋に入りましたが、眠くないようです。
さて、これからしばらく、ハッピーの介護
家族で交替で、協力して。
ほとんどママがしますが、よろしくお願いします。
DGの夏祭りにレイをレスキューして頂いたボランティアさんのフリーマーケットで戴いたトレーナーを着せて
自慢の毛並みが剃られた跡とキズが丁度良く隠れます。