渡辺康啓さんの「Grayのためのイタリア料理」

「井山三希子 Gray+Blue 展」の一環として開催されたお食事会です。

すごく気になって、早々に予約。

 

◆前菜◆
 春菊と無花果のサラダ

 この辻さんのガラスの器が素敵!
 そこに盛られたサラダ。
 春菊と無花果なのに、すごくゴージャスに見える。
 器って大事。

 

 渡辺さんがお皿に盛ってサーブしてくれました。
 このお皿!
 井山三希子さんのグレーのお皿!
 「もう完売しているんですけどね」と聞いてがっくり。
 前日から始まった展示会には、
 開店前から県外からのお客様を含めて並ばれていたとか。
 す、すごい。
 ゆるーく考えていた私が甘かった。

 

 無花果を皮ごと使う・・・というところで目から鱗。
 そうなんだー!
 (晩御飯のサラダには、さっそく皮ごとの無花果登場)
 

 このバゲットがすごくおいしくて、
 「どこのパン?」と尋ねると
 「秘密」と返ってきた(笑)
 いやあ、気になるわー。
 本当においしいバゲットだった。

 

◆肉料理◆
 牛すねの煮込み

 肉がとにかく柔らかい!
 野菜たっぷりのトマトソースには、赤ワインビネガーが使用されているとか。
 
 

◆デザート◆
 栗のパフェ

 この斬新さ。(これは、4人分)
 ズーマーさんの本日の珈琲と一緒にいただきました。
 苦味の強い珈琲に合うデザート!

 



いろんな意味で勉強になったお食事会。

渡辺さんは、最近、本も出版されました!
写真は大好きな日置さん。
見ているだけで楽しい(←作りましょう)

 
果物料理
果物料理渡辺 康啓 日置 武晴

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