ずっと行きたかったお茶教室に行ってきました。

whitesugar中国茶教室


満員御礼の教室なので、数ヶ月前から予約必須。
平日も満員なので、土日なんてなかなか予約が取れません・・・。

しかーし、特別に平日の夜の時間に開催していただけるとのことで、
すぐに参加表明(^_^)v

お友達に案内してもらって、
素敵なお家に招かれたようなそんなお教室です。

さてさて。
今回は、先生が台湾に行って買ってこられた4種の台湾茶を、
発酵度の低いものから楽しみます。

1)「文山包種茶」(発酵度:15%)

 

 

一煎目
 

二煎目
 


一煎目は、確かに香り、甘みもしっかり。
でも、二煎目でも十分に楽しめます。

このお茶を飲んで思い出した。

ルピシアの前身の「レピシア」が「東洋のお茶の専門店「緑碧茶園(ルーピーちゃえん)」」を始めたころに、ちょくちょく買っていたのが、この「文山包種」だったことを。

「懐かしい・・・」って思いながら味わいました。


2)「凍頂烏龍茶2012春茶」(発酵度:25%)

茶葉は少なめなのね・・・
 

なんて思っていたら、
こんなにかわいい器が出てきましたよ。

 

急須までもがかわいい!
 

・・・ここ、訂正・・・
1煎目を捨てて、2煎目からいただきます。
3煎目が美味しいそうです。

まず、聞香杯に入れて。
 

聞香杯から茶器に入れて、
聞香杯で香りを楽しみ、茶器でいただきます。
 

ここで、先生のデザート登場。
「抹茶葛餅クリームぜんざい」
抹茶がプルプルでおいしっ!
 

3)「木柵鉄観音」(発酵度:40%)

 

4)「東方美人」(発酵度:70%)

 

 

 


飲んだ後の茶葉。
きれいな葉の状態。
丁寧に摘み採って作られた証拠。
 

 


本場の干しマンゴーは、よく食べるものと全然ちがーう。
おいしかった!
 


中国茶についてはここまで。
この後は、地紅茶の淹れかたを・・・。(続く)