今日もブログを読んでくださって

ありがとうございます。

 

 

 

 

せきぐちさつきです。

 

 

 

 

出会ってまだ間もないのに、

なにしているの?

ご家族は?

ご趣味は?

いつも何して過ごしていますか?

お子さんの習い事は?

 

 

 

 

と、

 

 

 

 

質問攻めの方時々いらっしゃいますね。

 

 

 

 

私はちょっと苦手です。

 

 

 

 

昔は、

質問されたら「答えなきゃ!」という思っていたし、

 

 

 

 

「聞かれているのに、答えないのは失礼だ」

 

 

 

 

と思っていたので、

 

 

 

 

 

頑張って答えていました。

 

 

 

 

 

 

 

個人的な観察ですが、

 

 

 

 

きっと質問をたくさんしてくる人は、




 

「貴方に興味を持っていますよ」





 

 

というメッセージの他に、

 

 

 




自分にも関心を持って欲しい。

話を聞いて欲しい。

こちらを見て欲しい。

という欲求があるのかもしれません。

 

 

 

 

その欲求に応えることで、

もし貴方が疲弊するのであれば、






それはやめるべき!

 

 

 



 

私も古くからの友人で、

質問することが大好きな友人がいます。

 

 

 

 

 

私もその人が大好きです。

 

 

 

 

 

でも、ちょっと個人的すぎたり、一線を越えた質問をして来られる時は、


 

 

 

その事には返事する必要がないので、

あえて、その事に関してはお返事をしません。

 

 


 

 

「そんな事聞くもんではないですよ」






というのは、人によっては分かりにくいものですよね。

 

 

 

 

 

 

きっとその友人も悪気はないのでしょう。

 

 

 

 

 今は

「答えたくない事は答えなくて良い」

 

 

 


というスタンスでいるので、疲れにくくなりました。



 

 

 

 

 

相手に合わせて、

答えたくもない事まで答えて、

 

 

 

 疲弊したり

悩んだり

後で後悔するより、

 

 

 

 

 

 

自分で「答えたくない事は答えなくて良い」と思えるように(許可)なると、

 

 

 

 

「根掘り葉掘り聞く人」との距離感も、自分のペースで撮りやすくなりますね。

 

 

 

 

 

こころの境界線。

 

 

 

 

 

とっても大事な事だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ修行中ですが、以前より一線日けるようになってきたようです。

 

 

 

 

 

 

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最後までありがとうございます。

 

 

 

 

関口さつき

夫と9歳の息子と三人暮らし。

バンクーバー在住。一人で抱え込みすぎた海外での子育て。

20年前にパニック障害に。3年前に発作が酷くなり人生一度リセット。

和久田ミカさんのブログに救われ、コーチングを学ぶ。

自然やハーブ、精油をこよなく愛し、暮らしに活かしながら自分らしい人生を模索中。

子どものこころのコーチング協会インストラクター

カナダ公認会計士

アロマエンライトメントプラクティショナー®