木桶による発酵文化サミットに行ってきました!
去年の醤油作りに続いて
手作りの味噌初体験!
よく手作り味噌の教室はありますが
生産者として作っておられる方々の話を
聞いてみたかったんですよね!
#石孫本店 さんの味噌作りワークで
#加藤味噌 の加藤さんが横で質問に
答えてくださった。
どうして味噌を作る時に
みそだまを作って打ち付けるのか?
空気を入れないのであれば
ぎゅっと圧縮すればいいのでは?
味噌につくカビの種類は?
味噌作りを仕事としているからこそわかること。
大量に作るからこそ安全に気を配る必要も知識も必要。
それでも添加物を入れず、
昔からの製法にこだわる意味がある。
醤油もそうです。
この発酵文化サミットは
とても有意義な生産者と消費者の
交流の場です。
作り手の声を聞き、価値を聞き
値段や広告のうまさ、わかりやすい位置にあってつい手に取る、と言う
マーケティングにつられるのではなく、
本当に価値あるものを知り、学び、
自分や家族のカラダのよろこぶもの、
自分が買うことで環境や文化を守り、
良いものか増えていくものを選ぶのが
大人の消費者の食育であり、
私たちが受け継いだ本当に良いものを
未来へつなぎ残していく大人の責務だと思います。
特に今は日本は円安だったり国際的に地位が下がっていき、良いものは海外に買われていく傾向にあります。
安いから、簡単に手に入るから、便利だから、と日本人が
安全な食や環境に関心を持たない、
木桶文化を守ろうとしないと、
文化は廃れたり、
海外に土地や水源を買われたり、
良いものは海外へ、
日本は粗悪な安いものしか買えない国になってしまいます。
食べてみればわかるし
継続することでカラダも変わります。
ぜひ阪神百貨店の木桶による発酵文化サミットでたくさんの生産者さんの声を
聞いてみてください。
# 木桶による発酵文化サミット
#阪神百貨店梅田本店で
5月8日から13日まで
#石孫本店 さんで作った味噌は4ヶ月後に食べられるので楽しみ
#醤油やポン酢などもぜひお店の人の説明聞いて買ってみてください
#生の搾りたて醤油も体験できます
#おかきは買わないとすぐになくなる
#無添加でこだわりのおかきはホンマおいしい
#つい熱く語ってしまった
#味噌醤油みりん自家製制覇次は酒
#それは密造なので違法でできません
#買う方が生産者守るよね
#買い物は投票