昨日の記事でご紹介したことで
ご質問をいただきましたので追加で解説します。
 
記事の中で
 
自分自身を信じ、安心して委ねる
 
という表現がありますが、
 
引き寄せの法則の多くは
神様にお願いする
宇宙にオーダーする
 
という表現が使われています。
 
この違いって何でしょう? というのがご質問です。
 
 
お答えですが、
「自分自身」「神様」「宇宙」
 
これらすべては同じことを指しています。
 
どの言葉に置き換えても大丈夫です合格
 
同じことなんですよニコ
 
 
 
引き寄せの法則を超シンプルに解説すると
 
願う → 信じる → 現実となる
 
となります。
 
多くの人がつまづくのが「信じる」です。
 
 
願ったことは必要なときに必要なタイミングで叶うんだアップ
 
 
そう心から信じて委ねることができれば
引き寄せは現実化していきますベル
 
 
信じる拠り所があればなんら問題はありません。
 
自信のある人が成功するのは
拠り所がなくても「そうなる」と強く信じて疑うことがないからなのですアップ
 
 
日本人の場合、
「お天道様が見ているよ」
「天地の恵みをいただく」
という教えが象徴するように、
自然をベースとした万物に宿る神様の存在は
生活の中に溶け込んでいますニコ
 
しかし、
自分と神様をつなぐ
しっかりとした揺るぎない信念は持ち合わせていないですよね。
 
自分とはまったく別の立ち位置にいる神様。
 
神社にお参りに行ってお願いごとをしても
お願いごとが叶った、叶わなかったと一喜一憂してしまいます。
宝くじが当たった、ハズれた
という感覚と同じです笑い泣き
 
ということで
多くの引き寄せの手引きに登場する
「神様」は
日本人の一般的な宗教観では、
正しく解釈するのが難しいのではないかと思っています。
あくまでも私の個人的な印象ですが。
 
 
思考が現実化する
 
これは科学の世界でも認識されています。
 
ということで、
 
思考 = 私 = 本質的な自分 = 内在神 = 神様 = 宇宙
 
という図式になっていきます。
宇宙は思考とイコールになるので、
正確には図式は円りますベル
 
物理学者も科学者も最先端の研究は
以前だったらオカルトと分類されていた分野とオーバーラップしています。
 
この図式は
思考、私、本質的な自分は脳科学で解説でき、
内在神、神様あたりでスピリチュアルに触れ、
宇宙で科学に戻ります。
 
 
左脳系、右脳系で
受け取りやすい言葉、理解しやすい言葉があると思いますから
ご自身がしっくりする言葉に置き換えてください。
 
 
引き寄せの法則の実践がつまづくのは、
「本質的な自分」
が多いですあせる
 
自分のことは自分ではわからないのですショック
 
ということで、
「本質的な自分」に出会うため
癒し、気づき、深く理解して、最大化していくためにベル
 
私のブログでは、
信じて委ねる対象を「私」を軸にして
解説していきます。
 
引き続きよろしくお願いいたしますニコ
 
ステキな週末をお過ごしください音譜
 
 
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