次男の懇談で学校に行ったら、
「葉」を描くというテーマで小さな短冊の様な紙にそれぞれが葉を描いていて。
「葉」のみ、を描いてる子がほとんどだった中、
次男はひまわりをデーンと描いていました。もちろんひまわりの葉も描かれてるし、
一寸法師みたいな絵も描いてあった。
ひまわりだな〜🌻と思っていたら、
「家のひまわり描いたんよ🌻一寸法師はクローバーを持っててその大きさの差みたいなのを描いたんよ。」と。
私も小さい頃、庭で見たもの、育てたもの、畑にあったもの、土に触れたこと、匂い、
記憶に残ってるなーと思っていて、
子どもたちもそうだといいなと思いました。
その日、気になることを言っていて。
「僕、お母さんが家におらんかったら、ざわざわする。」
「ちょっとした音でもビクってなる。」
「お母さん帰って来たら、あー良かった、ってなる。」と。
この日は懇談だったので、少しだけ家に1人で居る時間があったんですね。少しだよ、ほんの。
いつも強そうに見える、しっかり者の次男がこんな事を言うので少し驚きました。長男は幼いけど、自室で寝たい、と言うのが何故か早かった。次男は全く「1人で寝たい」って言わず、風邪ひいた時に隔離して寝るのもすごく嫌そう。パッと見めちゃくちゃ強そうなのに。
心の安定、自分は大丈夫という感覚が待てなかったら、それを探す様な事が大人になってからも一生続いてしまう、と私の人生をかけて感じるので、まだ家に居てやりたいなと思う。
管理が面倒だから、庭でなく、スペースをコンクリート詰めしちゃうお家が増えているけど、
私は、子どもたちがちょっと外を眺めた時に活力をもらえたり、三男は庭でよく遊んでたり、自分の心の安定の為に、お庭があって本当に良かったなと思っています
夏だから虫もたくさん来る。
私はワクワクが止まらない✨✨
ギャー虫ー!ではなく、虫と共存してるんだよってよく話しています
パワーをもらえるお庭、最高