続き
虫を持ってくる、持ってこないの話以前に、
息子のワクワクした気持ち✨、好奇心を、それまたクラスメイトとシェアしたいという気持ちを、
大人複数でガシャーンとぶっ潰した事が1番許せないしかもそれに気づいても無さそうな所が尚更腹が立つ
日頃さほど虫好きじゃない彼がピンときたタイミングなんだけど。
アゲハの緑色の5齢幼虫ではなく、1〜2mmの黒い小さい「今を見て欲しい。今‼︎今‼︎」と言うてた。動画や教科書で終わらず、百聞は一見にしかず、見るのが1番の教育なのでは?
苦手な子はおるでしょう。
でも、虫好きの子であっても、よっぽど好きでない限り、幼児、小学生の間くらいしか虫と対峙する事ない。中学生になったらもう、「虫キモッ」とか言って見なくなるんだから。
苦手な子は、小学生の今も見ずに育ち、
その子達が大人になり次世代を育てるのかと思うとゾッとするぞ??(きっと同じ様に虫嫌いだからと好奇心を潰す大人になるぞ?)
自学とか探究とかアクティブラーニングとか、
程のいい言葉を並べて。
形だけやないかい
中身それなんかい?
まだ見ぬ、何らかのクレームの方に先回りして配慮し、、目の前の子の好奇心は潰す、
ほんで卒業して「社会に羽ばたけ!」
ってどないして羽ばたくんかお聞きしたい。
ゼロリスクの未来に、新しい発見や発明をする様な大人が育つのかお聞きしたい。
あなた方の様な、「事なかれ主義」の大人か「無気力」な大人は量産できると思うけど。
ワクワクって、生きる火種やんか。
大人になってもそうだし、
子どもの頃のワクワクって特別やんか。
火種いくつあってもいいやんか。
いくつもあったら、多少のことでは折れない人になるやんか。
無気力な若者が多いと聞く。
悲しくなる。
こうやって潰されて来たんか?と思ってしまう。
そら不登校増えるわ‼︎
たかがアゲハやけど、
担任の先生達の持っておられるものがよーく、よーく、よーく、分かる、私の中でハラワタ煮えくりかえる出来事。