三つ子の魂百までと言いますが、欲を言うと6歳までの子育てが命と思っている。働く親にとって小一の壁とよく言うようですが、小一までに手をかけて、あとは手がかからなくなってくやんか、と制度と実態の矛盾を感じる。
6歳までに多大なる労力を投入して手をかけて、あとは楽をしたい(特に思春期)と思う私なのですが、
(楽できるかは知らんけど)
育児11年目だけど、育児の勉強は私的にはまだまだ進行中で、奥深いものを感じて止まない日々。
やっぱり人と育てたくて、核家族だからこそ、余計に周りの人と共存して面倒な事もやっていきたいんだが、
日本の育児はそうも行かなくなって来てる模様。
働かないとやっていけないんだけど、かなり子育て合理化、サービス業化が進んでしまって、この10年でガタガタっと何かが崩れ去る様に様変わりしたと思う。育児に関しては合理化しない方がいいと思っていて。私は守ってあげられるうちに、子どもに沢山失敗して欲しい。そしてサービスされるのではなくて親が主体的に学ぶ何かがあって欲しい。
私みたいな親が化石化してる?
と思うと、こう言う考えは少数派で子どもたちが大人になる時にはさらに少数となっていそうで怖い。また変な事件も増えそうだなぁと怖くなったり。
子供を大切に大切に育ててる国の本をこれまた読んでみようかなと思っています。もしかしたらこの先、日本を出たほうがいいのかもしれないとも思う事もある。
今の私は働きたいんだけど、
三男、可愛すぎてどこにも誰にも預けられないわ赤ちゃんのママラブ♡でいてくれる、今のかげがえのないこの時間は私のものだ
どうしたらいいのやら。
仕事か育児か、って選びたくないなぁ。
どっちも‼︎‼︎って思う