リバティハギレで簡単リボン。
黒ゴムに布を結んだだけでは、うっかり布を引っ張ってしまうとほどけてしまいます。子どもだから引っ張ってしまうこともあるでしょう。ほどけない様に、でも表には出ないようにしっかり縫ってあります。
小さなこだわり。
ずっと使ってもらえるように、強度も重要。
柔らかい、ちょっとオジさんぽかった水色の布もリバティ様のお陰でふんわりリボンに。
生地的に、中に接着芯を貼ってパリっとさせるより、ふんわりした生地感を活かしたかったので、中に少し綿を詰めました。詰める量も、品を損なわない様に微調整。
角っこが四角よりすこしラウンドの方が生地と合うかなと、丸みを持たせて縫いました。
リバティも3㎝×5㎝あればリボンの真ん中の部分になるので、小さいハギレだからと諦めずに使い果たせたことにプチ達成感（笑）
無駄がないって素晴らしい。
あと、ゴムは黒。
ゴムの色が髪の毛と同化して、アクセ部分が映える様に黒が一番！
簡単リボンですが、
小さなこだわりを詰め込む。