昨日はモデルルームへ行き、今日は私と息子がプールへ行ってる間、主人は不動産のセミナーへ。
その後合流して、主人が行きたがっていたお店へランチしに行ってきました。
ヴィンテージ家具屋さんがやっているカフェ。
おいしいカレーがお皿と机が違うだけで視覚に訴えるおいしさ、さらにもっと素敵に。
今、家を買うタイミングではないのですが、色々と考えて家のことを知るのが楽しくて。
綺麗な新築のマンション、モダンなキレーな家を我らは求めてない、
どれだけ奇抜にしても飽きが来るから、オーソドックスなものを、
家族の距離が近い小さな家。
というのが主人と一致している考え。
でもまあ、住みたい地域に家を建てられるか分からないし何がおこるか分からないけど、夢を見るのは自由だよね~と話してます、笑。きっと具体的に夢を見た方が夢に近づけるかなぁとも。
そこから長く長く話をして、ファミリープランを話し合いました。よく話すのですが、やっぱり私達は来年も見えないし、3年先以降はどこで何をしているかさっぱり見えません。
日々のこと、
主人なら目の前の仕事、
私は子どもたちの送り迎え、ごはん、健康、ママ同士の付き合い、
目の前のプランで精一杯なんだけど、
たまにはlong spanで見据えないと今からどの方向に向かって頑張ればいいのかを見失いそうになります。
私は主人の夢と、その夢に伴う葛藤や犠牲を知った上で日々何を少しずつやっていけばいいのかな?
という点を彼にぶつけました。
彼も自分の夢に伴って家族に多大な負担をかけること、よく分かってます。毎日考えて毎日悩んでると。自分の進路は大きく3パターンあるけど、今の時点でどの方向に向かうかは全く分からないと。
主人の根底にはずっと偉大なる義父の存在、憧れがあります。それが今の生きるバネとなってるように、多少の負担があっても、私達の息子2人にもかっこいい父さんであって欲しいな、生きるのはこんなに面白いんだぞと力漲る世界を息子2人に見せて欲しいなと思います。それはお金では買えないものだと思ってます。
長期目標を見据えての、短期目標を毎日チビチビ私もやっていきたいと思います。