声掛け介護士ゆかりです
新しい年度になり、新しいブログ を立ち上げました
新しいブログ「介護福祉士ゆかりの知恵袋」では、以前から勉強している「認知症」の事等、ちょっとだけ専門的な事を記事にして行きます。
が、こちらでは、今までと変わらずに、日常的な色んな事を綴っていこうと思います
久々の更新は、改めて勉強とボランティア参加を始めたハンドリフレの事。
介護の仕事をしながら、いつも思っていた事。
援助している、介護しているヘルパーさん達、ご家族の方達。
疲れているなー、大丈夫かなー。
介護されてる人の浮腫んだ手、、、少しでも何とかできないかな、、
癒してあげられることが出来たらいいのにな、、、、、
身体のマッサージは時間もお金もそこそこかかる。
足のマッサージも、準備するのも、受けて貰うのも、身体よりは簡単だけど、それでもやっぱりある程度のまとまった時間が必要。いつだって、服の外に出ていて、簡単に触れることが出来る。
面倒な準備もいらない、誰にでも受けて貰える
そんな風に思って始めたハンドリフレ。
先日、高齢者施設のボランティアに参加してきました。
初めての駅、初めての施設、初めてのボランティア。
初めて尽くしで緊張の面持ちだったけれど、私の他に参加者4名。
一人じゃない事が心強かったし、引率された先生が、2時間の体験を受けた時の先生だったので、それも大きな安心感につながりました
ボランティア自体は以前から入らせていただいている施設だったので、職員の方も入居されている方も、ごく自然に受け入れて下さり、さっそく手技を受けていただく事に
どうしても、介護者の目線で対応しがちになっていたけれど、他のボランティア参加者さんの対応を見ていて、ちょっと反省ここでは、介護をする人として、居るわけじゃない事を、改めて思いかえしました。
トータル4人の方に施術させていただきました。4人目の方は、寝たきりの方。先生が私を選んだのは、介護士だったからかなぁ、と勝手に思いましたが寝たきりで、発語がうまく出来ない方にも、手の温もりとハンドリフレの効果、少しは感じて貰えたかなぁ
夜勤明けの参加だったけれど、また参加するぞ~と思いました。
自分のお勤め先でもしたいけど、なかなか上司に理解してもらえないので、外で実績を作っていくのだ