2019年 

約3週間を予定した長期に及ぶ検査入院を決意しました

小さな入院や検査はそれまでもしてきたけど病院大嫌いだけど。

生活も体ももう限界で。

私の中でのこの検査入院での目的は

今の自分の体をきちんと知りたいでした

だけど、地元の主治医の先生は相変わらず。心因性なのにそんなの必要ないと。はっきりしっかりいいきってくれて

紹介状にもこれまでの経緯も詳しくは書かれていなくて

引き受けてくれた先の先生も困ったと頭を抱えていました

そんな感じで前途多難で始まった入院生活でした

見通しが立った方が安心するのひと言で

検査内容と日にちはこうして張り出してくれていました



これはほんとに助かりました🌟

入院さきの先生の最初の見解は半々と。心因性ともとれるし、それっぽいとこもあるしと言った感じでした

ちなみにそれっぽいと言われたのは

独特な四位がみられること↓



緊張がはいったときに手が曲がってることが多い 


眼振があること、てんかん様の発作があること。


心因性といわれてきたのはこれまで同様に画像や数値ではっきり異常とわかるものがでないから


これが入院先の先生の意見。ここまできても半々なんだなと思いつつ…


頭ごなしに検査しないと言われないことには少しほっとしていました


ただ心因性の気持ちが半分だかなのか、紹介状に書かれてない症状はみてもらえず


排泄のことも入院当初はないことになっていました


ヘルパーさんがいないことで、日中の水分量が減り、その分排泄の量もへって入院3日目についに1日の排泄ゼロに。


そこまできても、泌尿器科への打診はなく…んーベッドでの排泄はねできない人いるよって 導尿しようと


ここまできてもだめかと…


そしてもひとつ事件


深夜帯に発作がおきて


それがけっこう大きかったらしくてサチュレーションが60に落ちてスタットコール


別の階の先生たちが集まって大騒ぎだったらしい


発作があるとは書いてあったけどサチュレーションが下がることは書いてなくて


病棟も構えてなかったゆえの自体だったらしい


それから病室には蘇生キッドが置いてありました





病院にいれば安全なんてないって、改めて思いしったこの頃


大学病院の先生もこの事件をきっかけに命懸けだということをすこしだけ認識してくれたようにも感じました