「みすず学苑」という予備校の電車内の広告をご存知だろうか。


役者の人が、

ネアンデールタール人とか、

クロマニョン人とか、

北京原人とか、

ヤマトタケルなどの、

歴史上の人物というか、ほとんど猿なんだが、

コスプレというのか、仮装というのか、

とにかく非常に完成度の低い変装をしているビジュアルで訴えている広告がある。


一言で言うと、完全に「悪ふざけ」といった趣なんだが、

こんなんで本当に生徒を募集しているかと思うと、

いずれにしても、生徒候補の学生にもその両親にも響かない、

豪快な空振り感のある広告である。


しかもあろうことか、キャッチコピーが、

「怒涛の英語力」。

もう閉口するしかない。


このクリエイティブで金を取った広告代理店の完全勝利である。

「みすず学苑」のスコンクである。


とは言え、同広告のインパクトは非常に大きいらしく、

ネットで検索すると、さまざまな取り扱われ方をしていた。


世間は、僕も含めて、結構精神的に暇なようである。


以上、取り急ぎご報告まで。