息子と二人で大宮の鉄道博物館へ行ってきました。



前回は1月に行ったようだ。


前回、アプリの抽選にことごとくハズレたので、事前に1000円課金して予約をしました。


アプリの抽選に当たったとしても510円かかるので、

実質490円課金したということになります。複数予約取れるなら、もっととっておけばよかった。


当日アプリでの抽選にも参加しましたが、全部ハズレました。









お昼は、トレインレストラン日本食堂にて。

息子が小さい頃は雰囲気を壊しそうで心配でしたが、もう大丈夫だろうとチャレンジ。

味は微妙。。ドラえもんミュージアムカフェの方が断然美味しかったし、接客もよかったです。食堂車に乗っている雰囲気は味わえました。




★鉄道ジオラマ

★てっぱくシアター 蒸気機関車

★シンカリオンザムービー 550円×2

★ミニ運転列車 事前予約 千円

★手作りキャンドル 5千円弱びっくり

★回転台 15時〜


6時間たっぷり楽しめました。




体力もついて、切り替えもかなりよくなり、マナーもだいぶ身に付いたので、友達と一緒にいかせる未来が遠くにかすかに見えた気づき






ニューシャトルの中で中学生くらいのお兄さん2人が後から乗ってきて、うちの子を含むちびっ子たちをおしのけました。「ゴリ押しありだね!」とか言っていて、ありえない。


大きな声でしゃべるし、動き回って写真を撮りまくってるし、友達と遠くから来て電車好きすぎてテンションが上がってしまったのかと思っていたら、降りる時にはお母さんらしき人と一緒に降りて行きました。え、親が近くにいたの?え、兄弟なの?



ないわー。ない。

息子が中学生になってこんなことをやってたらひっぱたく。小さい時の躾って大事。息子が小さい時なんて、電車好きのお兄さんがむしろ譲ってくれたり、ドアを開けておいてくれたり、エレベーターの開を押して待っていてくれたり…世の中はなんて優しいのだろうと思っていた。でも、それはコロナ前の話。コロナで経験していない、経験できなかった失われた世代であるのかもしれない。



友達同士で鉄道関係だとやはりテンションが上がってしまうだろうから、日帰り旅行や軽く1泊旅行を仲良し親子でするという段階も必要なのかもと気が付いた。大きな声で話さないとか、走らないとか、順番を守るとか、周りの人に迷惑をかけないように気をつけながら楽しむことや、どうしてもやりたいことをお互い決めてそれはできるように話し合うとか、お互いが楽しめるように気遣うこと、どうしてもイライラしたらトイレに行ってくると伝えてクールダウンするとか、そういうスキルもまだ親の話が通るうちに経験させておきたい。月1でしか保育園の頃の仲良しの友達と遊ばせてあげられてないので、なかなか難しい。コミュ力も余裕もない母親でごめん。。



定型発達児であれば、勝手に学んでいくのだろうけど、発達障害児なので、一つ一つ丁寧に教えていく必要がある。分かればできるようになる。


そう信じて一つ一つ。高学年になったら、口出しはせず見守って味方でいることが大事らしい。