「ときには急ぎすぎて見失うこともあるよ 仕方ない。」
この言葉で感情がはじけた。
涙が出たのは、帰属意識からの感動とかそんなんじゃない。
ただただ自分の未熟さに、頭の中がいっぱいになった。
次に進む為のたくさんの思考(・アイデア・策)も頭の中に降ってきた。
でも、それ以上に自分の心に感じたもの。
ごめんなさい。
ただただごめんなさいで、いっぱいになって涙止まらんくなった。
自分の為に、何十人の何十時間もの時間を犠牲にしてる。
ごめんなさいと同時に出てきた感情。
ありがとう。
ごめんなさいとありがとうって難しいね。
本間に未熟もんや。
ごめんなさい。
でも、本気で、厳しく接してくれて、笑顔で心から俺を包んでくれる、信頼してくれる、信頼できる存在がたくさんいた。
愛がいっぱいあったんだー。
どんなことも力に変わる。
力が欲しい。
大切な存在を守る力。
死ぬ気で生きる。
最近さ、いつ死んでも後悔ないし俺自身の存在がなんなんかよくわからんくなってた。
燃え尽き症候群みたいな?
でも違うよね。
いろんなことに気付かせてくれて幸せさに気付かせてくれた、人に、社会に、なんか残したい。なんか遺したい。
愛に気付ける空間。
一歩一歩進もっか。
大丈夫。
大切なものに気付いてれば、忘れなければ、
自分が幸せなことに、変わりはないから。
ありがとう。