前回のヒューナーに関する続きの記事を書いていたのですが

はずみで消えてしまい(泣)、

いったん飛ばします・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


転院して1ヵ月半。


今通っている病院では初診してから数度目で必ず卵管造影を受けます。


生理が終わってからすぐ~10日間位の間に受ける必要がある様です。


痛いとか、そうでもないとか、詰まってる人だけ痛い、etc

様々な情報を耳にする卵管造影。


私は痛みとかには割りと強い方で、

歯医者やその他医者やらあまり怖いと思うことがなく

今回の造影検査も別に平気じゃろう、と高をくくっていた。


結果、、、激痛ヽ(;´ω`)ノ


もう検査開始から数分後(造影剤投入開始後)には

我慢できずに涙がでて、苦しくてうめいてしまい、

意識が遠のくような痛さに見舞われた。


手順としては、


まず、開脚レントゲン台に乗り、

器具を入れて膣(?)を開く。

消毒。


ここまでは通常の超音波や婦人科内診と変わらず

別に平気。

でも消毒がけっこうがしがしとやられて、

ちょっと痛かったけど我慢できる範囲。


「管を入れます~、ちょっと痛いかもしれませ~ん」


と言われて、管を入れられたようだが、

ここも別に大丈夫。


この管の先がバルーンになっていて中でふくらますらしい。


(なんだ、やっぱたいしたことないじゃん。)


なーんて思ったのもつかの間、


「造影剤いれま~す」


(い、、、なんか・・・・・ががん


ひィ~~~・・・!!ががん

痛い、、、、、、、、、、!!!


んげ・・・・!!  ああああ・・・・ああ・・・・おおおおおぉ・・・・!!!)


パニック状態に陥るくらいの痛みが大波にのって襲ってきました。


もうその後は意識が遠のく位の感覚で
すごく長く感じて、

苦しくて痛くてなにがなんだか・・・


終わった後、多分カテーテルやらなんやらを抜いたんでしょうが

もうお腹と腰が砕けるくらいに痛くて痛くて気を失いそうであんまり記憶にないですががん


立つことおろか動く事さえできず・・・


涙はぼろぼろでてくるし、もう苦しくて・・・ががん


担当医師と看護婦の前で下半身むきだしのまま動けなくなって

涙ぼろぼろでうめいてる姿ガックリ・・・


だなんて、その時は冷静に考えられなくて、

そのまま横になる事数分??


どうにか立てるようになり、個室の病室に移り

ベッドで休む事になりました。


その間も痛くて痛くてもうずっと泣きっぱなし。

なくというよりは涙がずっとでている状態。


20分後位にもう一度レントゲン室へ連れて行かれ

また同じことをするのかと恐怖におびえていると今度は造影剤が腹腔内で

拡散しているかを撮影するだけでした。

下着もつけたまま撮影して終了。


その後結果を聞くも放心状態で、

とりあえず卵管は詰まってなかったというのだけ頭に入れて

ふらふらと帰宅。


帰宅後痛み(大波)が再来、

ズンドコズンドコ・・・


気分はグロッキー最高潮、、、(ノД`)


やっとの思いでセデスハイを飲み

1時間、歩けるようになりました。


検査自体はお昼でしたが結局痛みは夜まで続き、

出血もあり、翌日も気分が悪く腹部に違和感があるため会社は休みました。


辛い辛い卵管造影でした。


まだつらい事は沢山あるんだろうな・・・


先が思いやられます。。。