前回記事で書きましたがヒューナーテストの結果が精子ゼロでした。
まさかゼロだとは思っていもいなかったので
私も主人も凹みました
主人には
「俺と結婚して良かったのかな・・・・」
なんて言われてしまい、
この所私の排卵も誘発しなくてもするようになったのもあり、
彼も悲観的になってきたようです。
でも私は今回のヒューナーの結果が全然だめだったことで
今までどこか人事だった主人の姿勢が大きく変わった気がして
そんなに悪い気分はしませんでした。
不妊治療は本当に孤独で孤独で、やっぱりつらいのは女性だし、
不妊仲間とおしゃべりしていても
「やっぱり男はどこか他人事なんだよね・・・・」
と愚痴ることもしばしばでした。
でも今回の結果でなんとなく孤独じゃなくなったような気がしたのです。
それから主人の親から感じるプレッシャーに関して
なんとなく解放されたきがしたのです。
「私じゃない」
ってどこかで思っていて、
女でもそう思うんだから単純な男はもっと他人事になるのは
無理ないだろうな、と男の気持ちもわかりました。
ここからまた新たな展開へ行く事は知る由もなく、
このときは少しすっと気分が軽くなりました・・・。