先日、仙台に行った際、一つ心残りがあった。
それは「思い出の餃子」が食べられなかったこと。
仙台についた初日、20:30くらいにホテルに着いて、そのまま2時間ほど散歩。
学生の時に歩いた、住んでいたあたりを歩いてみる。
歩き慣れた道を一人で行く、その心地よさ。
そして、今回の旅行で行こうと思っていた餃子の店を通ると・・・電気がついている!
「やってますか?」と声をかけると「ごめんなさい、終わりです」と。
そして、翌日行くとなんと定休日。
なんとも縁がなかったんだなと思った。
そしてなんとなくモヤモヤ。
それでFBでそんなやりとりをすると・・・
古河にその餃子の店があるらしい!
そこで早速行く。
利根川を越え、一路茨城へ。
古河に着いて、約5分。
丸満餃子!
確かめたわけではないからアレだけど、仙台の店のご主人はこの店で修行して仙台で店を出したとの話し。
餃子定食を頼む。それがコレ!!
仙台の店はこうではなかったが、何はともあれこの餃子はコレ!
では、実食!(^O^)
ウマシ・・・
懐かしいな、この味・・・。
勿論、店の雰囲気もあるからすべてOKってわけじゃないけどね。
仙台の店も餃子8個で、1.5定食っていうのがあって餃子が12個。
何となく愛想のないご主人。
でも、私がタバコを吸うのを知っているから食後にバイトの女の子に「あそこに灰皿持って行って」と気を使ってくれるご主人。
仙台に行った時に20年ぶりに見たけど、随分年をとったと思った。
そりゃそうだよね。20年ぶりだもん。
20年って一言で言うけど、随分な時間だ。
気持ちはあの頃のまま。
少しは成長しているのかな・・・?
餃子用のフライパンも買わなきゃな。