みなさん、こんにちは。“幸せ創造人”たかひでです。
今日は軽い話を。
私は福祉を「幸せ」と位置付け、携わる者は「幸せを創る」人と理解しています。
“作る”でも“造る”でもありません。
“創る”なのです。
辞書によると
作る・・・主として小さなものを手作りする、また無形のものを作る、それと作物の場合に使います。詩(俳句なども)を作る、食事(料理)を作る、米作り、作り話、記録を作る、若作り、などが思いつきます。
造る・・・主として大きいもの、工業的なものを造る場合、規模の大きい場合に使います。船を造る(造船)、宅地を造る(造成する)、施設造り、荷造り、財産造り、などが思いつきます。
創る・・・新たに創る場合に使います。神が宇宙を創(造/作)る(天地創造)、などが思いつきます。
ちなみに“創る”は常用漢字ではありません。(意味はこ
ちら)
つまり、幸せは大きなもので無形のもの。
そしてそれは素材や材料があるものではなく、新たにつくるものと位置付ければ、創造の「創る」を使うのが良いと思うのです。
さあ、どんな明るい未来を、どんな幸せを創りましょうか?