約9か月ぶりの投稿です(^O^)
今日は、着物の着付けや裁縫などを教えておられる
岩下淳子先生の主催される着物でのランチ会に参加させていただきました。
とても残念なことに、着物を着る時間がなく、私だけ洋装(*´ω`)
でも、本村工芸美術研究所で作っているアクセサリーを着けて来て!
と、言っていただいたので、うち独自の手法のRyudoペンダントを
着けていきました。
Ryudoシリーズは、昨年ルクセンブルグ芸術賞コンクールで、
ジュエリー部門は定められていませんでしたが、
特にクオリティ高い作品として芸術功労証書をいただいていたからです。
直前まで、新作の桜ピアスとペンダントにしようかと迷った末に
桜は散ってしまったから、、、
と、妙のオリジナルRyudoペンダントにしたんですが、、、
行ってみると、まあ素敵な桜のお着物に桜色のピアスの方が!!
日本の春はやっぱり、まず桜、いつ見ても盛りが過ぎても桜は綺麗だな~と、、
最近見たディオール展でも夢のような桜のドレスがありました🌸
気が遠くなるような夢心地で見てました💓
私も、桜にすればよかった~~、話ももっと弾んだだろうな~~と
とても残念でした
北の方はまだ桜が残ってるかな??世界的にも桜は人気だから、新作の桜の写真を
大小の桜の花びらの形で鋼鉄の刻印を作って(妙の手作り)、一枚一枚銅板に打ち込んであります。
桜吹雪を打ち込んだあと彩色・焼成するため、とても手間がかかります。
でも、普通の七宝より輝きが一段と増した作品になります💓
作ったばかりの小さなペンダントは、一目ぼれされたお客様がお買い上げになり
ちゃんと写真を残す暇もありませんでした(笑)
今年は、桜の花びらのピアスも作りました。ペアで楽しめます(*^-^*)
ピアスはシルバーなので、また明るく輝きます。
耳元で揺れるので、ほんとに桜の花びらのように見えますよ(*^-^*)
裏も美しいピンク、濃いピンクと桜色のピンクの二種類あります
ご興味あるかたは、ベースをごらんくださいm(__)m