今年も阿寒釣旅〈3日目〉 | Bass Bum Diaries

今年も阿寒釣旅〈3日目〉


2日目の撃沈を慰めるべく、残り時間も半日なので




最終日はみんなで阿寒川へ



川はユーロニンフィングオンリーでやり切ると決めていたので、タックルもシステムもこれ一本です❗️



3投目でいきなり手元にガツン!とくるもいきなりの強烈な引きに対応できずフックアウト無気力


コレコレ❗️この脳汁噴出するダイレクトコンタクト❗️


ユーロニンフィング(タイトラインニンフィング)の破壊力はこの魚と人間をつなぐシステムがシンプルなところだと思います。





次のヒットは冷静にファイトしてキャッチ

50なかったけどヒレピンでめちゃくちゃ引いて最高でしたニコニコ






2匹目は奥めに頑張ってキャストし、根掛かりギリギリで岩の側を通したときに

グっとフライを抑えた腹パンナイスバディ

重いファイトに腕が痛くて嬉しいニコニコ







地元からゲスト参加されたジャグラー師匠さんのキャスティングレッスンや

まだ始めて間もない初心者の方へのレクチャーなど楽しくワイワイやりながら、






泣き50のニジマスを追加
瀬尻に沈んだ倒木影の緩んだ底に定位しているやつを狙い撃ち❗️

撃ち込むポイントから狙うタナまでの角度が急な場合は水流抵抗の少ないペルディゴンニンフで一気に沈めて魚の口元に届けます。

ドライでもマーカー付きニンフでもルアーでも攻められてないので目の前に通せば一発ですグッ
ごく限られたストライクゾーンを点で狙えるのは本当に強い❗️


結果最終日は5ヒット3キャッチ
すべて50弱のとても釣りごたえのあるニジマスばかりでした。
半日のうち釣り時間半分でフライ、ルアーマンの間をぬっての釣行にしてはかなり手応えありました。

今回の遠征は
レイク初挑戦でまだまだ釣り方やポイント選定など課題山積みでしたが、次回への宿題ということで昇天


試行錯誤してきたユーロニンフのシステムと使い方が
今回の釣行でかなり「釣れる」確信に近付いたので
後日またそのへんも記事にしたいと思います。



〈タックル〉

rod:riverpeak Hurst 9ft #5

reel:riverpeak Nature #2/4

line:Sunline 磯スペシャル6号

reader:SA sighter tippet 2X

tippet:3X

fly:French nymph#12,  Perdigon nymph#14



TIGHT LINES!