幸せの手前側

ブログネタ：カレーのトッピングに1番合うのは？ 参加中




とりあえず

オマール海老



とかなんとか
そのあたりを押さえておいて
おしゃれ&グルメをアピールしたいとこですが

そんなんトッピングしたこともないし
そのコラボがどんなんだったか突っ込まれたらあなた大火傷ですよ？
むしろそのまま頂きたいし
なんなら、新鮮な魚介類は全て刺身で食べないともったいないと思ってしまう
生粋の日本人１庶民だから

ここは素で


ガリ



ガリ？

そうです。ガリです。

シブガキ隊も歌ってるじゃないですか、

あがり、あがり、あがり、あがり、がりがりがりがり
すっしくいっね～♪


って。


そう、寿司には欠かせない小粋なあいつ

がり

子どもの頃
わざわざあれ食べてる大人見て

ああいう大人にはなりたくないって思わせた

がり。


あの甘酸っぱさが
カレールー(印度カレー中辛)とくんずほぐれつ

見事な調和をもたらします。

え？生しょうが？

ああ、ああ、確かに合いますよ？

しかしね、
若き生しょうがには持ってない

あの無駄な甘さと酸味

これが大人と子どもの違いなんです。

中学生と高校生

もっと言うなら
１９歳と２０歳

そんなかんじ(どんなかんじ)


まずは
寿司を買った日

あなたは
目先の欲望に捕らわれず
己を顧みて
ただひたすらに寿司を楽しみ

ちょっとの我慢と辛抱をするだけで
あなたの明日のカレーに幸せをもたらしてくれることでしょう。


幸せは我慢の向こう側にあるものなのです。


おあとよろしで。

やっつけさっつけ

ブログネタ：やめたくてもやめられないもの 参加中





同時進行で本を読む。
ってのをよくやります。

おかげでミックスストーリーの完成。

ただいまいわいしまこさんのぼってぇきょうてぇ(吐きそうな怖さがあります)とアンデルセンの絵のない絵本(何回よんだかわかんないくらいの愛読書)と
サトラレ(マンガですよ)を交替交代で読んでます。

もう大変です。


月を待つ娼婦のあたしの心は、他人に気をつかわせ、夜の訪れを待つ天才科学者の才能を持ち、


時に

なぜかしばらく読んでもないのに


どっどどどどうどと風が吹き

散る葉っぱはしろばんば。

おかまなお兄さまと仮面優等生のお姉さまにいやされながら

れもんをがりりとかんでます。



作者に失礼だよなと思いつつ
この脳内パニックが楽しすぎて

やめられません。



こんがらがったあたまんなかを
ますますごんがらがらせて

むふふと思って眠りにつくば


さめみたいに
びっくりするほど歯がはえてきて
どうしよ～どうしよ～って言いながら
ちょっぴりみんなに自慢しまくってる
そんなかんじの夢を見る。

がまんは大人の第一歩

ブログネタ：最近のぼった気がする「大人の階段」 参加中



がまんした。

がまんして、笑顔で
空気をよんで
みんなに気を使わせまいと

めっちゃがまんした。


その日
あたしは大人の階段を登った。




遅刻した会議。
そろって座るスタッフ。
目線はすべてこちらにむいていた。

あわてていすに座るあたし。

しゅんかん、パイプいすの足で自分のあんよのゆびふんずけた。







がまんした。





にっこりわらって
会議に参加した。


えらかった。




だけど
まわりのスタッフはがまんできてなかった。

ぷるぷるふるえやがって
あいつらは大人じゃねぇ！



血豆ができました。