さてさて、音楽の実技を大失敗した私は、
涙を浮かべながら言語の待機室へ向かいました。。![]()
音楽の時とはうってかわって、
教室にはたくさん人がいました![]()
なかなか気持ちが切り替わらない私は
スマホで音楽の実技を失敗した人の
体験談を検索しはじめました![]()
すると、どなたのブログかツイッターで、(はっきりと覚えていないのですが💦)
「失敗しても、次の試験には引きずらないで頑張ろう!!」
という一言がありました。
私もこの一言に奮起し、
失敗談の検索はやめて、
やっと受験できた2次試験、
悔いのないように言語をやりきろう!!!
✨!!
という気持ちになりました!
言語は5人ずつぐらいで呼ばれたので、
わりとすぐに順番が来て、教室の前に待機しました。
周りにも教室が並んでいて、
あっちの声も、こっちの声も聞こえる感じでした![]()
教室前で待機する感じは音楽と似たような感じでした!
そしていよいよ私の順番に。。。
中に入ると、女性の試験官が2名(若い方と年輩の方)がいました![]()
様子はこんな感じ!
音楽と同じ流れで番号のシールを渡し、
「タイマーのピッと言う音でスタートしてください。3分たったらもう一度音がなりますのでやめてください。」というようなことを言われたと思います![]()
とても緊張していたのですが、
子どもに見立てたイスが2脚置いてあって、
そこには手書きの可愛い子供の絵が貼ってありました![]()
もう、それだけで、心がふわ~っと優しい気持ちになれました![]()
![]()
お話しを始めたときは少し緊張していたのですが、
音楽の時とは違って、自分が練習した通りに話せていることに安心して、だんだんノッてきました![]()
子どもたちをみていると、本当に子どもに読み聞かせをしている気持ちになって、
練習の時より少しだけ上手く出来たかなという気がしました![]()
そして試験官の方も温かく見守ってくれているというのが、雰囲気で伝わって来ました![]()
とはいえ、やはり緊張したのか、
タイマーがなる前にお話が終わってしまい、
「やばっ
」と思いましたが、そのまま
ニコニコと子どもたちを見ていました![]()
すると2秒後くらいにピピピピとなり、
試験は終了。
今回はとても穏やかな気持ちで、
試験官の方の顔をみながらしっかりとご挨拶も出来て、
満足しながら退室しました![]()
そして駅へ向かいながら、
子どもは15人だった!!!!!!
と思い出すのです![]()
自分的には練習通り上手く行ったと思ったけど、
完全に左右に置かれている子どもしか見てなかった。。。
真ん中にいるはずの子どもにも視線を向けるべきだった。。。
と思いました。
ちなみにそこからはひたすらに音楽の実技試験の様子を検索しまくりました![]()
みんなはどんな失敗をして、
その結果受かったのか、落ちたのか![]()
中には私と同じような体験(音を間違えまくったという方)をしている人もいらして、
お1人は合格、もう一方は不合格だったようです💦
きっと試験官との相性とかもあるのかなぁ。。。![]()
いや、でも、私の場合はいくつかの失敗を合わせたような失敗だったので![]()
やっぱり無理か。。。いや、0.1%の望みだけは持っていよう!という気持ちでした![]()
次回はいよいよ結果編です!!
ここまでお読みいただきありがとうございました![]()
