キャベツ。

外側の一番バリバリしてる葉っぱ、我が家のウサギさんが大好き！

中の柔らかい部分はあまり好みません。

でも１個から取れるのは数枚なのでいつもそれが

なるべくいっぱい付いてるのを選びます。

この上に大きいのが付いて

いました。

が、お会計の時にむしられて・・・

「あっ」と、思った瞬間その葉っぱはゴミ箱の中に放り込まれました。

まさかそれを返してくれとも言えず・・・

言うタイミングも失いました～～～～

言葉ってタイミングを失うと出せなくなるものですねぇ( ´艸｀)

おはようございます。笑実です。

いつもお付き愛くださり、ありがとうございます。

ペタ、コメント、メッセージ等とても励みになります。

ありがとうございます。

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今までお外にいたワンちゃん。

ご実家からおうちのお姉さんがその子を引き取ったそうです。

もう１４歳の高齢の子。

寝る時もワンちゃんは自分のお布団。

お姉さんはベットで別々だそう。

お姉さんとしては同じお布団で寝たいそうなんですが、

ワンちゃんにそのような気持ちはありません。

これは長年お外で自分ひとりの時間を過ごして来て

それが当たり前になっているようです。

なかなか最初からお部屋にいた子とは違いますね。

そしてある頃からその子が、寝ているお姉さんを度々起こすようになった

そうです。

ご飯の催促とも思えず、何だろう？と気になって仕方がないと。

お姉さんの寝ているベッドに立ち上がって何やら言うそうです・・・

はい。

これねぇ、どうやらこの子はオシッコがしたくなったと教えていたようです。

お姉さんがおっしゃっるには、もともとお外の子で

部屋の中でのトイレは全く教えていないそうです。

だから適当な時間に外に連れ出してさせていると。

ガマン出来ないとたまに、そのへんにしてあるって。

ただ床の上なのですぐに拭きとる事が出来るのでお姉さんは

あまり気にもしていなかったそうなのですが。

しかし、実はこの子は床の上でオシッコをしたくありません。

この子はこの子なりに床の上でしてしまうのは良くない事と

思っています。

でも、ガマンできなくて仕方なくしていたんです。

そして、まだこの子の言いたい事があります。

「まどを　あけて」

お姉さんがベッドにいる時、その横にはベランダがあるそうです。

どうもワンちゃんから、ベランダに出してほしいと言う気持ちが

伝わってきます。

それまで特にベランダに出した事もなかったそうですが

次にまたワンちゃんがそういう行動をしてきた時に窓を

開けてあげるようにして下さい・・という約束をさせていただきました。

～～～～～～～と、ここまでは実は少し前のお話です。

つい先日、お姉さんからその後のご連絡をいただきました。

ベランダの窓を開ける。

これね、そのワンちゃんはベランダで排泄をしたかったんです。

ワンちゃんにとってはベランダはお外みたいな認識でいました。

そこのベランダは塀から外が見えるんだそうです。

それ以来、催促されたらベランダに出すとキッチリそこで

するようになったんですって。

笑実ねぇ、このお話を伺って自分の事を思い出しました。

昔、我が家にも同じくらいの老犬がいました。

やはり途中から家の中で過ごすようになったのですが

笑実も一度も排泄のことで苦労したことはありませんでした。

それはね、新聞を何枚か開いておいて

「チッコはここにしてね！」と１回言っただけで

チッコはそこにしていました。

当時何の疑いもなく、そこでしてくれるからと信じていたのを覚えています。

よく、犬も年をとってから躾はムリ・・という話も聞きますが

年をとっているからこそ、彼らには仔犬とは違う理解力があるように

笑実は感じています。

年をとった子のそれまでの経験、とでも言うのでしょうか。

だからね、高齢の子のいるおうちでも、

年をとっているから躾はムリ！なんて、思わないでくださいね。

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では、今日もあたたかくしてお過ごしください。

うがい、手洗いもきっちりね！

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

老犬だから躾はムリ？