わかりにくいかもしれないけれど、ウサギさんにもある気持ち | 『どうぶつ語』の通訳係☆笑実(えみ)のわくわくブログ

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動物達との会話やスピリチュアルの世界

日常のふつ~の出来事などおもしろおかしく綴っています

こんばんわ。笑実です。


すっかり たま~にの更新になってしまっていますが

いつもお付き合いくださり、ありがとうございます。


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ありがとうございます。


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よくおっしゃる方が多いです。


「小動物は何を考えているのか、わからない」と。





そうですね。


表情があんな感じなのでね。



黒目ばかりで、どこを見ているのかもよくわからないですものね。



笑実も我が家のウサギさんの白目を見た時


「あ、やだぁ~  白目ちゃんとあるんじゃないのよ~」と


言った覚えがあります。


+++     +++





 ウサギさん。亡くなりました。


 


 お母さんは、ウサギさんに対して

 あまり感情ということを考えなかったと

 反省をされていました。




 この子は、どんなことを思っていたのか。 







この子はね、こんなふうに感じていました。


ウサギ「あたしが おうちに きたとき おかあさんはものすごーく

 かわいがってくれた!



 おへやのなかは いろんなものがあって あたしはいつも

 かくにんしたり はしったりしてた」


正確にはこのようにこの子が喋ってくれるわけではありませんが

こういう様子を楽しんでいるのが伝わってきました。




でも、この子の気持ちは大きく変わります。



ウサギ「あたしの いる ばしょが かわって・・・・」


このことについては、途中で引っ越しされたということが数回

あったそうです。



ウサギ「あたしは あんまり おへやに でられなくなった」


ウサギ「おかあさんも あたしを きにしなくなっちゃった・・・」


そして、この子の中でヤキモチの気持ちが感じられます。





実は、ワンちゃんがおうちに来ました。


その子に手がかかってしまい、お母さんのウサギさんへの気持ちが

次第にそちらへ取られてしまったそうです。




ウサギ「おかあさん あたしのこと かわいくなくなっちゃった・・」と。



ワンちゃんが活発なので、ウサギさんをお部屋に出すことも

だんだんとなくなってしまったそうです。




ウサギさんはひとり寂しく、そのように生活の変化を感じていました。





そして9歳で亡くなりました。





お母さんはね、この子のこの内容をしっかりと受け入れて下さいました。

本当に反省していらっしゃいました。





お母さんの立場にしてみれば、この子の気持ちを確認することは

勇気のいることだったはず。


でもね、こういうケースこそみなさんにお伝えさせていただきたい。


この子たちと向き合うということは自分にとって

都合のいいことばかりではありません。




我が家もね、ウサギさんよく不満をぶつけてきます・・・・(;^_^A

折り合えない時なんて、正直 気になって眠れません。


笑実も反省ばかりです。


特におうちに複数の子たちがいる場合、みんなに気持ちがある

ことを忘れないでくださいね。





表現の仕方が違うだけです・・・





ウサギ           ウサギ



今週もお疲れ様でした。

では、楽しい週末のお時間をお過ごしくださいね。




本日も最後までお読みいただきありがとうございます。