すいません。ご心配のメールいただいてしまいました(;^_^A
笑実は変わりなく元気なんです。
家族も大丈夫ですよ。
何かがあった時は「あった!」と一言でもご報告はさせて
いただきますので、何もない時は何かをしているのだな・・と
ご理解くださいね!
こんにちは。笑実です。
いつもお付き合いくださり、ありがとうございます。
ペタ、コメント、メッセージ等とても励みになります。
ありがとうございます。
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少し時間がずれてしまいましたがワンちゃんのご紹介。
昔、笑実が幼稚園か小学校低学年ころはあたりを1頭で
歩いているワンちゃんをよく見かけました。
中には誰もがどこのおうちの子かを知っている有名な子もいました。
今、こちらではまずそういう子は見かけません。
ずいぶんと時代も変わったのですね。
+++ +++
推定4歳。
この子はある日、今のおうちに来ました。
それまでは・・・
町を放浪していました。お母さんがおっしゃるには結構長い期間
その状態だったのではないかと。
よく見かけたそうです。ただ声をかけても近づかなかったそうです。
私たちはそういう子を見ると「かわいそう・・・」と思います。
何とか保護しなければ、と。
でもね、実はこの子全く悲観的に思っていません。
むしろその一人の時間を楽しんでいます。
行きたいところに気ままに行き、走りたくなったら走り・・・
考えられないかもしれないけれど、その放浪生活を
満喫しています。
笑実もずいぶん保護犬さんをみせていただきましたが
過去のそういう時間を楽しんでいた子は初めてのように思います。
この子はまさに「自由」を楽しんでいました。
ただね、この子から過去の人の気配を感じるので一度は
家庭生活を送っていた時期があるようです。
確かお母さんも呼んでも来なかったけれど、お手(だったかな?)が
出来たので人と一緒に暮らしたことがあると思うとおっしゃっていました。
そう、呼んでも来ないのは捕まっちゃうから。
ある日この子はそんな生活も満喫しつくして
今のお母さんの元へ寄ってきたんです。
その時が放浪生活の終了。
この子は自分で決めてここのおうちの子になりました。
その時、お母さんの元には違うワンちゃんがいました。
が、その子がいたからこそこの子はここのおうちを選びました。
他にも経験があるのですが、あるおうちから出て行って
しまった子が、あるおうちで暮らしていることが後に判明した時
他にもワンちゃんがいました。
でもその子は、そのワンちゃんがいたから、そこで暮らそうと
思ったの。
これと同じことを笑実自身も経験しています。この話は笑実の口から
直接聞いたことがある方も多いと思います。
笑実の家の子も過去に家出をしてある日、他の家の子として
発見されました。
しかし、元 笑実宅の子は戻ることは望まず、そこの家でそこの
ワンちゃんと暮らすことを希望しました。
笑実は黙ってその姿を見送った・・・、そういうことがありました。
もう大昔のことですけどね。
話は戻りますが、
放浪している時に楽しんでいる子って、そうそう多くはないです。
食べる苦労、お天気の苦労・・等々あります。
だからほとんどの子は悲壮感が漂っている。
でもね、このワンちゃんはイキイキしていたそうですよ!
この子たちの気持ちや感覚は人間である私たちにはまだまだ
スッと理解しにくいこともあるようです。
しかし『縁』とは、どんな理由で結ばれるのか・・・わからないものです。
明日はこちら雪になるようです。
東京は雪になると交通面でも大変です。
時間と気持ちに余裕をもっていきましょう。
なーんて、自分に言ってるようなもんですねぇ
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。