今朝のお散歩。
1時間半ほど歩きましたが
思ったより暑かった。
愛犬も口をあいていたので
出来るだけ日陰へ。
この時期はホント着るものが
難しいですね。
こんにちは。笑実です。
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ありがとうございます。
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数日前 久しぶりに自転車でお嬢と少し出かけることになりました。
お嬢は自転車のカゴにひとりでは乗ってくれません。
だから自転車の時はバックに入れてママが担いで乗るんです。
お嬢は大きいので大変。
過去に何度か自転車のカゴに乗ってもらえるように練習しましたが
抱っこして乗せようとする時点で足を広げて暴れて必死にママに
しがみつく。
ようやくかろうじて乗せることが出来ても自転車のあの後ろのスタンドを
外した時のガタンッという音と振動でもう駄目。
涼しげな顔して乗ってる他のワンちゃんをどれほどうらやましく
思ったものか・・・
今回はお嬢にお願いしながらチャレンジ!
カゴに直接は無理そうなのでバックをカゴにセットしてその中へ。
自転車もガタンッてならないようにスタンドは使わず
壁にもたれるように立たせてそのまま動かせるように・・・
すると・・・
何とかお嬢、バックにお座りさせることが出来ました。
顔を自転車のカゴのふちに乗せてます。
そのままお嬢の体を押さえながらしばらくゆっくり自転車を動かし
歩く・・・
お嬢じっとしています。
ママだんだん緊張してドキドキしてきました。
「もしかして自転車走らせても大丈夫かも!」と思ったら
ますます緊張して・・・・
そっとお嬢から手を放し自転車をこぐ体制へ。
緊張してうまくこげません。フラフラします。
でもお嬢じっとしています。
ゆっ~~くりこぎ出したものの・・・
自転車のカゴと自分の位置の数十センチの間が妙に遠く感じます。
お嬢の後頭部が遠くに感じて不安な気持ちが襲ってきました。
いつもはそんな数十センチ気にしたこともなかったのに・・・
お嬢はカゴのふちにアゴを乗せた姿勢のままじっとしています。
ちょびっとしか進んでないのにママの気持ちが限界でした。
結局いつものようにバックを担いで乗ることに。
自分の体にお嬢が密着している安心感が戻ってくる。
笑実はあれほどお嬢がひとりでカゴに乗ってくれることを望んでいたのに
何だこの気持ちは・・・と、自分の予想外の気持ちに驚きました。
まさかこんな気持ちになるなんて。
自分で自分の気持ちが信じられません。
情けないったらありゃしないっ
今週も元気に気持ちよくいきましょうね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。