ちょっとのこと | 『どうぶつ語』の通訳係☆笑実(えみ)のわくわくブログ

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動物達との会話やスピリチュアルの世界

日常のふつ~の出来事などおもしろおかしく綴っています

野良ネコさん。


たまたま食べ物持っていたので「食べる?」と聞くと

ネコ「いらにゃい」だって!


ふっと見ると後ろにおばあちゃんが3人。


どうやらこの人たちがいつもご飯をあげてるらしい。


・・・と、いうことでフラレました~(^_^;)


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もみじ          もみじ          もみじ


おはようございます!笑実です。

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我が家の愛犬お嬢。


先日からご飯をあげると、じっとそのまえで座って

悲しそうな顔をして待っていました。



ママがウサギさんの所から戻ると食べていません。



「どーしたの?」聞いてみると


わんわん「こわい・・・汗


「なにが怖いの?」



わんわん「・・・おと」



お嬢は音が怖いって訴えています。


ご飯の音?


以前にも同じようなことがありました。


理由は忘れてしまいましたが、確かやはりご飯を

怖いって言ってたことがあります。



とりあえずママがそのご飯を手ですくってお嬢の口に

持っていってあげるとガツガツ食べます。


「え~~~、何の音だろう・・・?」



次のご飯の時も同じです。怖がって食べません。


音のするもの?



その時にひとつ、まさかこれ?というものが。



お嬢のご飯には先日病院から出ているアレルギーの薬を

入れていました。


2種類あっていつもなら喉に入れてしまうのですが、

2ついっぺんだと上手く入れられなくてやり直しになったり。


2回に分けて入れると、その前に目薬もさすので

お嬢の嫌なことばかりで、かわいそうに思っていました。


だから薬はご飯の中で大丈夫そうなら、そうしようと思ったんです。


はじめの数回はそれで大丈夫だったんです。



ところがその後、お嬢が食べてる最中に薬と器が

ぶつかってチャリ~ンだかカ~ンだか、そんな音がしたようです。


それをお嬢は怖がってしまったようです。


その時に使っていたのは陶器の器。


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これです。


ごく普通の器。


試しに薬を入れてみると

カ~ンと響きました。



ママとしてはご飯に混ぜているので、まさかそんなことは

ないだろうと思っていましたが。


そんなことが、起こっていたのですねぇ・・・



そこで、音がしなければいいんだ!ひらめき電球と思いついたのが


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これ。


サラダボールです。


木だから音が響きません。




でねぇ結局、作戦成功なんですクラッカー


たったこれだけのことでお嬢は普通にご飯を食べるようになりました。



陶器の器に薬がぶつかる音だって へっはてなマークて言うくらい

小さ~い音ですよ。


それをあんなに怖がってご飯食べられなくなってしまう。



確かにお嬢は神経質なところがあるのですが。



こんな小さな事がこんな問題になって、

こんな簡単なことで解決される。




この子たちとの生活は小さな問題がいっぱい。



でも解決のカギは、案外ほんの小さな事の場合もあるんですね。


しっぽフリフリ            しっぽフリフリ             しっぽフリフリ



さぁ 今日もあたたかくしてお仕事に励みましょう。




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