昨日の東京は雪。
結構、降りました。夜パパの車、駐車場に
入れるのに一苦労。
そうしたら、前で見ていたヤンキー風兄さん
押すの手伝ってくれました!
人って本当に有難いものですね。
おはようございます! 笑実です。
いつもお付き愛くださり、ありがとうございます。
ペタ、コメント、メッセージ等とっても
励みになります。ありがとうございます。
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昨日、母にハムスターの はむお受け入れ拒否
された話を書きました。
夕方、母から連絡があったんです。
実は、母は笑実にその話を言われてから
頭ごなしな言い方をしたものの、はむおのことが
気になって気になって仕方がなかったようです。
静かな口調で話す母。
そこに、母の本音がありました。
本当は迎えたい気持ちは山々なんです。
しかし、怖いんです。
死なれた時の自分の気持ちが。
以前にお話ししましたが、笑実は過去に犬を
亡くしています。
その時に母は笑実にずっと付き添ってくれました。
もちろんその犬は自宅から笑実が引き取った子
なので、母もよく知っています。
ただ、うちは両親が離婚しているので正確には
母は途中まで一緒に暮らした仲ですけどね。
その時の笑実の姿、そして母自身の気持ち。
悲しさ。
今回、ハムスターは寿命が2年半位と話してあります。
母はそんなに早いのでは・・・と不安になったんです。
ただ、笑実から言わせると正直なところ
母自身の年齢も今年78歳。
明日、母の目が覚めなかった・・と言ってもちっとも
不思議じゃない年齢です。
ハッキリ言って、ハムスター1匹の生涯を
面倒見てあげられるのかどうかさえ、わかりません。
笑実も昔、最愛の犬を亡くした時、世の中にこれほど
悲しい事があるのか・・・と思いました。
しかし、だからと言ってその子と過ごした16年間を
後悔なんてしてない。
後悔どころか感謝しています。
その子が笑実に教えてくれたことは、今、現在の
笑実の一部になっています。
その子との時間がなければ、今がない・・と言っても
いいでしょう。
この世で肉体を持っている限り、人も動物たちも
必ず死ぬんです。
どんな名医にかかろうが、霊能者でもヒーラーでも
ここはどうすることも出来ません。
この子たちと一緒にくらしている中でちゃんと、
それぞれの子の寿命に付き合わせてもらって
そして、自分のもとで送ってあげられるのって、
本当は幸せなことではないですか?
自分が責任を持って送ってあげられるんだから。
そして、その間に、その子たちが私たちに
教えてくれたことは「その子だから」のことです。
縁があって、自分のもとに来てくれます。
この子たちは同じ種類の子でも、それぞれの個性
性格を持っています。
だからこそ、それぞれの縁なんです。
世の中には動物が嫌いで一緒に暮らすのなんて
とんでもない!って言う方もいらっしゃいます。
それはそれで、いいんです。
でもね、もし動物が好きで一緒に暮らしたいけど
別れが・・・・と、そこで悩むのなら、そこに焦点を
当てるのではなく、得るものに目を向けていただきたい。
物言わぬ動物たちが教えてくれるものは、
この子たちしか持っていません。
・・・・・・・ってねぇ、母に言いたいんだけど
どうして世の中って身内の話ってまともに聞いて
くれないんでしょうねぇ~f^_^;
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さぁ、今日も元気にいきましょう。
足元の悪い地域の方、一歩一歩、丁寧にね!
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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