こんにちは😃
毎日暑いですね、

なんかもう日本も熱帯気候😭


今日はちょっぴり長い文章になりました。


今日はついに
胚盤胞を移植してきました!!!!

緊張して前日からずっとドキドキ(笑)


3年ぶり、
合計4回目、
2人目妊活では初めての移植


昨年6月
移植前にTRIO検査を行ったら

ラクトバチルス0の
ほぼストレプトコッカスなどの
よくない菌まみれの子宮内環境と発覚。

再検査何回した?
っていうくらい再検査したし、
その間に子宮内掻爬もしたし、
なのに改善しないし、
耐性菌の検査もしたし、
最後は内服じゃなくて抗生剤の点滴を打ったし


治療開始から約1年
今年の5月の検査結果にて
ようやくラクトバチルスが70%に増えました。



ノーマルな経過かじゃなくて
主治医の先生も悩ませたし、
困らせたけど、
いつも最適な提案をしてくださる先生を、
私は信用してます。


そして検査を繰り返している間に
着床前診断も行いました。

6個の胚盤胞のうち、
5個を検査に出して
(1個11万でした、つまり×5個ということは……出費すごくてほんと涙すぎる)


なんと正常胚は1個だけ。


え、20代の卵なのに。

とかなり凹んだなぁ…。


1個あればいいかもしれないけど、
まあ2個はあるかな?なんて

甘く考えていた自分もバカでした。

つまり
検査に出して正常胚だった1個と、

検査に出していない1個

合計2個残っている状態です。


検査に出してた他の4個は
いわゆるモザイク胚というもので、

検査結果とともに、
具体的な遺伝子情報が記載されてました。

○○トリソミー のように。

先生の説明いわく

この内容だと、
仮に着床しても流産するであろう胚
などと説明がありました。



なので胚盤胞は6個ありますが
実際移植するものとしては2個しかないんですよね。


その貴重な正常胚を
先程移植してきましたよ〜〜。


処置室で先生を待つ間に
看護師さんに、

緊張します〜

って話しかけたら

そうですよね、久しぶり(の移植)ですもんね!

と。

あー経過知ってくれてるんだなーと思ったら
泣きそうになって(笑)

先生きて、
名前の確認とかするんですけど、
泣くの我慢するのに必死な私(笑)


移植にも、先生の腕(技術)が大事と聞いたことがあるので、
あーこの先生で良かったなーと思いながら
移植を終えました。

そのあと着替えのお部屋に戻ったら
もう泣けてきて(笑)

なんの涙かはわからないんですけど、


移植できて嬉しいのか、

うまくいってほしいけど、娘が寂しい思いしちゃうんじゃないかとか

でもやっぱりでダメだったらどうしようとか、

でも大好きな娘がいるから十分じゃないかとか、

色々複雑すぎて
自分でもわからない感情でした。

どうか
穏やかな気持ちで過ごせますように。

卵ちゃん着床してね〜!!!

思いをひたすら書き綴った文章に
お付き合いいただきまして
ありがとうございましたm(__)m