追加で自己紹介を挟みながら、1人目の治療記録を残したいと思います。

 

 

2017年 結婚ぽってりフラワー

 

 夫は同い年で友人の紹介で知り合いました。

 

 子供はいなくてもいいかなというスタンス。

 

 結婚当初は、もし子供ができなくてもどちらに原因があるか検査したりするのはやめようと話していました(夫提案)

 

 結果不妊クリニックに通院し、(もちろん)検査することになっても、結婚当初の上矢印の約束?のことは何も言ってこなかったので、感謝です。

 

 

2018年1月 自己流妊活開始乙女のトキメキ

 

    9月 不妊治療クリニック初診 (タイミング療法)

 

   10月 卵管造影→右卵管閉塞 左卵管狭窄 体外受精を勧められるびっくりマーク驚き

 

 ここですぐに主治医の先生に従っていれば、少しはスムーズに妊娠できていたのかと悔やまれますが、

 夫は不妊治療自体あまり賛成しているわけでなかったので、きっと受け入れられなかったかと思います。

 

 しばらくタイミング療法で通院 そこから8か月も…ネガティブ

 

2019年6月 体外受精開始 (アンタゴニスト法)

       

        採卵 8個→すべて顕微授精

        初期胚2個 胚盤胞2個 凍結 (ランクはイマイチ…)

 

    10月 凍結胚移植→陰性

    

    12月 凍結胚移植→陰性


2回連続の陰性判定の結果を受けて、

通っていた整体の先生とも相談し、転院することにしました病院

 

 理由としては

 

  ①凍結胚のランクも良くないネガティブ

 

  ②次でもしも妊娠できても2人目の分の卵は残らない、残ったとしても1個ネガティブ

 

  ③先生が少し威圧的で怖かったネガティブ

 

  ④受付の対応が悪いネガティブ

 

 ③と④はクリニックの問題ですね。 

 

 でも妊娠できるかわからない、そんな状況では、受付のスタッフのちょっとした対応も気になってしまうのです。

 ただえさえ不安定な精神状況の中、そんなストレスも感じたくなかったです。

 

  

2020年 1月 転院病院

 

             2月  採卵

                       採卵 13個→7個顕微授精 6個体外受精

        胚盤胞凍結 6個

 

        TRIO検査 (ERA EMMA ALICE 検査)

 

     3月 ERA検査 再検査

 

     4月 胚盤胞移植→5月陽性判定

 

 TRIO検査については次の記事で記載したいと思います。

 

2020年 12月 出産

 

 

ざっとこんな感じの流れです。

 

最初のクリニックは自宅から近かったということが受診のきっかけです。

 

フルタイムで働いていたので、仕事後でも通いやすい立地を重視して選びましたが、

やはり先生との相性は大事ですね真顔

 

 

主治医の先生「次○日(1週間後)来れる?」

 

私「(即答はできない)職場に確認してかr」←言いかけ

 

主治医の先生「あなたねぇ、妊娠したいんでしょ?」←かぶせてきます

 

(そんな怒鳴らなくても…驚き)

 

そんな感じだったんです。

 

あんまりクリニックの愚痴を言っても仕方ないのでこのあたりにしておきます(笑)

 

ちなみに転院先のクリニックの先生はとても穏やかで、いい意味でも悪い意味でも?淡々としています。

 

いつでも冷静ですし、体外受精のスケジュールも事前に○月○日でどうでしょう?とスケジューリングしてくださるので、職場にも休み希望を事前に出すことができました。

 

本当に助かりました。

 

 

このような流れで、なんとか妊娠することができました。

 

まとめて書くとさらっとしてますがはてなマーク

 

妊活中は友人や芸能人の妊娠・出産報告、正直辛かったです。

 

SNSをやめていた時期もあります。

 

情報の遮断も自分のメンタルを保つためにも必要だと感じました。

 

新型コロナウイルスも流行しはじめていたので、

友人と集まったりする機会は減ったのは、私としてはありがたかったです。

 

 

次回 TRIO検査について記載したいと思います。