ども。

公式ブログに連載を書こうとしたけど、

よくよく冷静に考えると、

支障がいろいろとありそうな気がして、

チキンになってしまったYuka(レベル42)です。

 

これまで数多くの男子と付き合ってきたものの、

一向に結婚へと向かわず、

気づけは42歳超えていました。

 

もう結婚は無理だろうと、

半ば諦めていたところ突如巡り合った男性と、

なんとお互いにビビビと来てしまい、

トントン拍子もいいところのスピード婚を、

今年する予定であります。

 

そんなワタシが、

これまでずーーーーーっと上手くいかなかった恋愛を、

赤裸々に書きながら振り返り、

最終的には、

ナゼ、恋愛がうまくいかなかったのか?

という解説を付けていこうと思ってます。

→あ、でもこれは最終回に近くなったらネ。

 だから随分と先の話よ。

 

一応、これでも心理分野専門に

10年以上いましたので。。。

心理的解説と、少しのスピもたまに入る感じで、

ゆるく書き綴っていければいいかと思ってまーす!

 

波乱万丈恋物語(10)高校生の不倫

もう、いきなり「10」かい!!
…って感じですが。
 
はい、10なんです。
 
1〜9は公式ブログにて、
連載をしておりました。
 
ここで公式ブログと連動させてしまうと、
正体がバレるのでニヒヒ
まぁ、バレたところで有名人ではないが。。
 
ひとまず「半裏垢」的なものとして、
ここは運営しております。
 
…話しは本題に入りまして
 
ワタシは高校生の時、
クリーニング店の受付のバイトをしてました。
それがバイトデビュー。
 
そこに来ていた、
宅急便の集荷の14コ年上の彼。
同級生との恋愛が幼稚に思えてしまい、
オトナの男性
に憧れ、とても身近にいた彼を好きになってしまうラブ
 
そんな彼を追っかけて、
クリーニング店から、
宅急便黒猫へバイトを変更。
もっと彼に近づきたくて、
仲良くなりたくて…
なにより恋愛ですから、
付き合うとか、その他のいろいろとか求めて、
彼と同じ職場に勤め始めたのが、
事の始まりです。。。
 
既婚者であることは…

 

彼が既婚者であることは、

クリーニングのバイトの時から、

たしか知っていたハズ。

 

それでも、彼とどーにかなりたくて、

黒猫バイトを始めました。

 

仕事も楽しくて、楽しくて。

彼とのこともそうだけど、

とにかくオトナの世界が堪らなかった照れ

 

周りにお兄さん的な人、

お父さん的な人、

おじいちゃん的な人…とにかく、

運送会社ということもあり、

多くのオトナの男性に囲まれた職場だった。

仕事することに喜びを感じていたわけです。

 

ワタシは相変わらず彼に対して、

「好き好きモード」を全開に発信していたんだと思う。

 

目の前にいる女子高生が、

「自分のことを好き」というオーラを出してくるわけだから、

そりゃー34歳男子としては、

「ラッキー」って思うよね…多分。(→男子目線)

 

そんな風にラッキーと思ったのか、

彼と急接近したキッカケは、

(いつの頃かは忘れたけど…)

彼からの小さなセクハラ的なことが始まり、

それが徐々にエスカレートしていって、

とうとう交わってしまったのだった…♂♀

 

夢中になりすぎて…

その後も、ワタシは彼に夢中になりすぎた。
ストーカーまがいのこともしたことある。
 
相手は既婚者だと知っているし、
また子供がいたことも知っていた。
 
勤め先が同じということもあり、
彼の住所を知ることが出来た。
そして、彼の家まで行ったことがある。
 
しかし、家まで行って何をするわけでもなく、
ただただ、遠くから見ているだけ…という謎の行動。
今思い返しても超絶ホラーガーンおばけくん
 
何がしたかったのかよくわからないが、
とにかく彼の存在を感じていたかった…んだと思われる。
 

ワタシと関係があっても…

ワタシと関係があっても、
彼は奥さんとの間に2人目の子供が出来たことが発覚した。
 
当時はとてもショックだった…
 
けれども、頭ではわかっていた。
 
単にワタシは性のはけ口であることを。
(どっかで聞いたことあるぞ!?)
デートとかしたことない。
二人きりで会ったことはない。
実はホテルにすら連れて行ってもらったこともないポーン
 
お金をかけず、
性だけ解消して…って、
お前は渡◯か!!
 
それでも、関係をやめることが出来なかった。
あの時、ワタシは彼の何に執着していたのか…
今でもわからない。
 
「これは普通の関係じゃないよね…」と、
どこかで自分の中で思いながらも、
どうすることも出来なかった。
 
自分が悪いことをしているようで。
でも、自分はとても傷ついていて。
でも、彼に会うと満たされた気になって。
でも、行為が終わると悲しくなる…。
そんな繰り返しをしていた高校生。
 
卒業しても、
少しの間、その関係は続いた…
 
 
つづく。